【こころの救急箱】古代の叡智にちょっとばかり触れて
現代社会においてさまざまストレスと不安に向き合っているわたしたち。
そんなときには、こころの救急箱をもっているといざというときに便利です。
怪我した時の応急処置で学校やお家に救急箱がありますよね。
でも実は怪我するのは身体だけじゃなくて、心もだったりするんです。
身体が強い人弱い人が世の中に存在するように、こころも強い人弱い人その強弱はさまざま。
そんなわたすも、ちょっとなんだか心が疲れてしまったな〜というとき用にいくつか心の救急箱を用意しています。
心の救急箱の中に入っているのは「古代文明」(いきなりのタイムスリップ)
そして、ここまで力説しておいてなんですが、
こころの救急箱の詳しい説明についてはまた今度させてもらいます。
どんなものポケットに忍ばせてたらいいんだろ??とかね。
まぁ、一般的にも私たちの生活において、ストレスや不安なんかと戦うためには、伝統的な価値観や表現形式に触れることによって心のヒーリングとなりえると思います。
また、私たちに創造的な視点を提供してくれたりしてね、芸術感覚を刺激してくれたりとさ。
そんなわたくしも、大人になってから、学び直しの機会が増えて来ました。
最近では、一人で古代文明ブームが起きていまして、インドやらギリシヤなんかになんか惹かれるんですよ。
でも、インドといっても、インダス文明だとかブッダが生まれたところだよねーとか本当に漠然としたイメージしかなくて(汗)
さわりの部分だけ調べてみたので皆さんと共有。
本日は、まずインドと思いついてまず興味がある、ヒンドゥー教と仏教についてインターネットでの調査を参考にしました。
それではざっくりと以下の通りまとめてみます。
ほんの一部さわりの部分だけ今日は知りましたが、なんだか古代のお話にはどうしてもロマンを感じませんか?
他の国の神話って日本の神話と共通点があったりね。
今の日本に伝わっている仏教ももともとはインドから来たわけで
つながっているんだすべて~~って感じがして不思議なタイムスリップを味わいます。
なんだかね、生きる意味のヒントがそこに隠れているワクワク感といいましょうか?(伝わりますでしょうか。。。?)
あ、今回は歴史のほんのひと撫でをさせてもらいましたが、インドの歴史とそれに伴う美しい古代アートたちについて書かれている本を最近ぱらぱらと見て、あ~本物見てみたいなぁってなったので気になる方はぜひ。
続いて古代のアートについて考えてみましょう。古代のアートって、その時代の文化や宗教の表現手段として古代の彫刻や壁画は、神聖な物語や宗教的な教えを伝えるために使用されました。ヒンドゥー教と仏教のアートは、豊かな象徴主義と優れた工芸技術で知られています。彫刻や絵画は、神々や仏陀の姿を描き、信仰の対象として崇拝されました。また、アートは宗教的な儀式や祭りの一環としても利用されました。
またね。
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