これからのAI分野は文系人材が主導権を握る!
こんにちは!うぇるです!
AI分野で活躍する人材というと、理系人材を想像する人が多く、文系人材の出る幕は無いと思う人が結構います。しかし、これからのAI分野は文系人材も十分に活躍できる時代になってくるのです。
文系の方、「AIに仕事が奪われる」と悲観的になっている場合ではありません。「誰でもAI分野で活躍できる」という意識を持っていきましょう!
【なぜ文系人材が主導権を握るのか】
「AIをつくる時代」から「AIを活用する時代」になるからです。
今までは理系人材がAIをつくる時代でしたが、これからはつくられたAIをどのようにしてビジネスで活用するかが重要になる時代になります。うまく活用できる人がビジネスの主導権を握るのです。
【AI文系人材の仕事】
主に「AI企画」がメインとなります。
ニーズを満たすにはどのようなAIが適しているのか、適するAIが無ければ開発部隊と連携を取り、適するAIを築き上げていく、といったように自社や顧客の要望を踏まえて最適なAIを選定・開発する。
また、AIを導入するにはコストがかかるため、その際の投資判断を行うエキスパートも必要になってくるでしょう。その他にも、AI導入の計画や導入後の運用方法の立案も重要な仕事です。
今はAI分野で一括りにされていますが、これからは「飲食AI分野」「流通AI分野」「観光AI分野」などAI分野が各業種別に細かく分類され、それぞれのエキスパートが必要とされてくる時代になるでしょう。
今のうちからAIについて理解を深め、これからの時代の流れにすぐ対応できるようにしておきたいですね!
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