うぇる❀

うぇるの記録。記憶。備忘録。

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自己紹介❀(2024/09/20更新)

まずはじめに、自己紹介をしようと思う。 Twitterから来てくれた人は、わかってるかもしれないけど。 簡単な自己紹介はTwitterのプロフ・固ツイに載せてあります。 これは、あくまでも、私の備忘録であり、記憶と記録です。それでもいいよって方は読んでくださると嬉しいです。 ⚠自傷等の表現が出てきます。嫌な方は回れ右。 それでは本編。 名前:うぇる❀ 年齢:03line 性別:女の子 その他:完全中高一貫校卒。2022年度入学の大学生。理学部。2023年度休学。2024年度

    • 師走

      この頃が、一番ホール人口多くて、賑やかだったな。若者大集合。オセロしたり、トランプやUNOのカードゲームしたり。はたまた、話に花が咲いたり。皆、何かしら、心に抱えてる分、外ではできない話ができて、いろんな知見が得られて、有意義な時間かな、って思えた。 外泊の多い月だった。 EXITさんのお笑い単独公演を観に行ったり、その時に、髪の毛を染めた。オレンジのイヤリングカラーに挑戦。病棟戻ったときの、N'sの反応が面白かった。結構好評。似合ってる、って。嬉しかったな❦ クリスマスは

      • 紅葉の季節

        秋も深まって、敷地の木々が色づいてきた。朝晩は冷えるけど、昼間は暖かく、お散歩日和な季節だ。 月も変わり、次第に話せる患者さんが増えてきた。私は相変わらず日中はホールに出て、作業してることが多かった。 文化の日には、外出許可をもらい、母校の文化祭へ遊びに行った。久々の雰囲気。母校のオタ活をしてきた。とっても楽しかった。 成人式の準備のための外出許可も何度かもらって、髪飾り決めたりした。何色に髪の毛染めようか考えて、ワクワクしたりもした。 時間を潰すために、ヘアアレンジも

        • 2回目の入院

          2023年10月18日2回目の入院をした。前回と同じ、開放病棟。N'sは、誰も変わっていない。そこは、とっても安心した。変わったのは、助手さんと、老人ホームであった点ぐらいかな。ホール人口0。ちょっと寂しかった。 お迎えは、🫐さん。変なオジサンに絡まれてたから、来たときの微笑みに救われた。荷物検査『蒼さんだから大丈夫だよね』って信用しててくれて、嬉しかったな。 中々、推しの🍉さん出勤しなくて、、再会の日が担当で、嬉しかった❣ 中々に不穏になり、準夜帯に安全ピン使って自傷を

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        自己紹介❀(2024/09/20更新)

          桜の散る季節

          入院して5週間が経った。あっという間だった。 36日目。 家族面談をした。入院延期の確定。つまり、休学の決断をした日。退院日も決定した。延ばすなら退院日を決める、という条件。🍉さんのアイロンビーズだった。ピカチュウとお花のコースター。 37日目。 本来なら、新年度の始まりの日。私は、まだ入院中。教職の友人から、どうした?とLINEが来た。🥝さん担当で、7周もお散歩した。リスは見つからなかった。水引うさぎ、🫐さんに渡せた♡ 39日目。 朝風呂した。落ち着かなくてソワソワで、ア

          桜の散る季節

          満開の桜

          入院して3週間。桜が満開に咲いた。 今年は、院内散歩や病棟の窓から、思う存分、桜を楽しめている。 22日目。3時過ぎの早朝覚醒。担当またまた🍉N's。13時頃、隣の病棟で、火災報知器が押されて、警報がなり、すごく息苦しくなった。アイロンビーズのプログラムがあって、持ち直せた。1周🍉さんとお散歩して、雨パラついてきたから、部屋でお話した。夜も、🫐さんと話せた。 23日目。夜勤だけN'sに、学校のこと相談した。午前中は寝てたみたい。長めの中途覚醒してたから。雨降りで、午後は担当

          初めての入院

          2023年3月3日。 私は入院した。精神科の単科病院に。というか、入院そのものが初めてだ。任意入院だし、開放病棟であるから、暇なことを除けば、不自由ない生活を送れる。 入院初日。夕食後から薬が出た。ラツーダ。そして、夜中にアカシジア。夜勤だけN'sとの初対面。アキネトンを当直医に処方してもらって、飲んで、6時すぎまでは眠ることができた。 翌日。早速充電器を破壊。馬鹿かな。 部屋にいると落ちそうで、ずっとホールに出てた。そして、体も心も落ち着かない。 頓服にロラゼパム。仕事し

          初めての入院

          座学に出られない

          タイトルの通り。私は、大学に入って、座学に出られない週があった。たったの一週間だけど。 それは、割と突然のことだった。10月に入った頃、実験の第1週だった。 入れなかった日から、入れるようになるまでの記録 10/11 2限〜4限 調子がおかしい。 いつもなら、動けない行きたくない、なのに、動いてから行きたくない、に襲われた。 休むことの恐怖から、頑張って行った。 とにかく、苦しかった。道中でODもした。 2限、出席のリーダーだけ通して、資料もらって、逃げることにした。し

          座学に出られない

          箱庭の外へ

          2022年3月15日。私は、箱庭の外へ出た。 6年間通った学校を卒業した。 大好きな場所だったから、とても、怖かった。この日が来るのが怖かった。高校に上がったときから、恐れていた。友達と、卒業したくない、って何度話したことか。 箱庭は居場所だった。苦しくもあったけど、それ以上に楽しくて、大切な。苦しくても、行けば、気のおけない、他愛のない話ができる友が居る。大好きな先生にも会える。そんな場所。ただ居るだけで、心が温まって、落ち着いて、満たされて。 そんな箱庭から、私は外

          箱庭の外へ

          部活

          中高時代のこと。 私は、中1の入部から高2の引退まで、茶道部と料理部を兼部していた。私達の代では、一番多い組み合わせだったと思う。そして、文化部の割に、人数の多い代でもあった。 私は部活が大好きだった。部活のために学校に行っていた、と言っても過言ではない。 茶道部への部活愛だけは誰にも負けない、とか思ってる。 毎週毎週、当たり前のように、活動に参加して、同輩や先輩後輩と笑い合って、時には厳しく指導もして。そんな当たり前がずっと続く、と思っていた、とは言わないけど、続くと思

          クリスマス礼拝

          クリスマス礼拝。中高で、私が好きな行事の1つ。色々なクリスマスの賛美歌を歌って、ハンドベルや聖歌隊の奉仕を聴く。年に一度の特別な時間。この礼拝に向けて、クリスマスの賛美歌を練習していく。ただでさえ歌は上手なのに、磨きがかかっていく。正直、説教を聞くのはだるかった。だけど、それ以上に、歌える楽しさがあった。 しかし。高2のとき、この礼拝でパニックになった。人知れず、耐えていたけども。うまく息が吸えない。呼吸が苦しくて、意識しないと呼吸ができない。あれ、呼吸ってどうやってするん

          クリスマス礼拝