\3/26(火)福岡でも開催!/TOKETAから学ぶ 子どもの声をきくこと【福岡編】
福岡でも開催します!
”フォスタリングカードキット「TOKETA」から学ぶ
子どもの声をきくこと”
というタイトルで行うワークショップ形式の研修会を
3/20の東京に引き続き、福岡でも行います!
▼東京開催のご案内はこちら
私たちは、子どもの立場に立って子どもの声をきくってどういうことだろう?と考えながら、里親家庭で暮らす子どもたちの声をきくためのカードキット「TOKETA」を開発し、販売しています。
「子どもが不安そうにしているのだけれど・・」
「素直な気持ち、言えてるかな」
「こんな質問にはどう答えたらいいのだろう」
子どもたちとの関係づくりで日頃感じている疑問や悩み、ファシリテーションのコツなどを、この「TOKETA」のワークショップをしながら、学んでいきます。
ゲストは、TOKETAの制作時にアドバイザーとしても関わって頂いた山本真知子さん。※福岡編では山本さんはオンラインでご参加いただきます。
ワークショップを通して参加者のみなさんと語り合いながら「子どもの声をきくこと」について深めていきたいと思っています。
TOKETAをご存知の方も、そうでない方も、お気軽にご参加ください。
福岡近郊の方、お申し込みお待ちしています!
お申し込み
日程:3月26日(火)10:00~12:00
場所:ふくふくプラザ(福岡市市民福祉プラザ)602研修室
参加費:無料 ※本研修は、里親家庭や児童福祉施設等で子どもの支援に携わっている方々を対象としています。
お申し込みフォーム:https://forms.gle/TNkoj9VhmfHNhfPN7
ゲスト(オンライン):山本真知子(大妻女子大学)
ファシリテーター:田北雅裕(福祉とデザイン・九州大学)
主催:一般社団法人福祉とデザイン
助成:公益財団法人 キリン福祉財団
お問い合わせは福祉とデザイン事務局:offica@welfare-design.orgまで
登壇者プロフィール
ゲスト(オンライン):山本真知子さん
大妻女子大学人間関係学部人間福祉学科准教授。日本女子大学大学院博士後期課程修了。社会福祉士、保育士、幼稚園教諭。専門は子ども家庭福祉、社会的養護。著書に「里親家庭で生活するあなたへ―里子と実子のためのQ&A(岩崎学術出版社)」など。
ファシリテーター:田北雅裕
一般社団法人福祉とデザイン理事。九州大学大学院人間環境学研究院専任講師。社会福祉士。専門はコミュニケーションデザイン、まちづくり。TOKETAの企画制作担当。他にも、認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN理事、アフターケア事業全国ネットワークえんじゅ理事、糸島市子どもの権利委員会委員長等も務める。