小玉満塁|ウェブアナリスト
shopifyへのリプレイス、shopifyサイトの新規構築の奮闘記です。アクセス解析などを担当するウェブアナリスト視点の内容をまとめています。
多種多様なイケてるウェブサイトのイイねって思った点を記録して、サイト改善に役立てていきましょう!
shopify導入奮闘記。今回はshopifyサイト向けに、これだけはやっとけ!というGoogleアナリティクスの設定方法をまとめました。比較的初心者向けの内容です。 この記事はこんな方に役立つと思います。 ・shopifyサイトの売上を伸ばすためにアクセス解析しようと思っている方 ・shopifyサイトでGAの設定がよく分からない方 ・自分のサイトに正しく基本的な設定がされてるか確認したい方 すでにshopifyにはGoogleアナリティクスのタグが設定されてる前提です
比較的売上規模が大きかったり、知名度が高いブランドのECサイトになると、何が目的なのかわかりませんが、迷惑行為を繰り返すお客様がまれに現れますよね。(私の経験上) ※あまりに酷い場合は威力業務妨害罪にあたるのかな? もし心当たりのあるお客様をお持ちのECサイトさんはぜひこの記事を参考に対策してみてください。 今回の記事はこんな方に役立つと思います。 -キャンセルを繰り返すいたずら注文をするお客様がいる -1日に何度もメールしてくるお客様がいて困ている(セクハラ的な場合も
最近、自社ECをshopifyへ移行しようかって考えてるけどどう?ってたまに聞かれるようになりました。 今は越境ECサイトを中心に利用されている印象ですが、サポート面でのローカライズが徐々に進めば(shopifyはカナダ発のサービス)日本でもブレイクするんじゃないかなーと思っています。 さて、今回のnoteはタイトルの通り、日本でshopifyを使う唯一のデメリットについて。結論としては、「代引き決済(代金引換)」が唯一のデメリットと思ってます。 shopifyを使って
アクセス解析をされてる方は、Googleアナリティクスの"直帰率"を分析の指標やKPIの1つとして使っているという方が多いのではないでしょうか? 僕もページの導線をわかりやすくしたり、読み込み速度を改善させて直帰率が減ったーっ!なんて喜んでます。 さて本題に入りますが、新バージョンのGoogleアナリティクス4(通称、GA4)では直帰率がなくなりました。じゃあ代わりにどう分析したらいいのか、というのを今回まとめてみました。 1. そもそも直帰率とは?直帰率とは、最初にア
shopify導入奮闘記。「shopifyでKOMOJUのコンビニ決済導入したんだけどGoogleアナリティクスで計測されない!」という経験した方いないでしょうか? Googleアナリティクスで計測されないだけで、shopify側には受注データがしっかり入ってくるので、気づいてないだけかもしれません。 ぜひ一度ご自身のサイトでもちゃんと計測されているか、この記事をご覧になって確認してみてください。 この記事はこんな方に役立つと思います。 ・shopifyのコンビニ決済で
ECサイトやBtoBの会員専用サイトなど、ログインの機能をもつウェブサイトであれば、分析の幅が広がるUser-IDという会員ごとに分析する機能がGoogleアナリティクス(以下GA)には用意されています。 このUser-ID機能を使うことで、会員と非会員のページ遷移の違いを分析したり、特定の会員がボタンをクリックしたかどうかなどがGAで見れるようになります。 今回はGoogleタグマネージャー(以下GTM)を使って、会員IDをGAで見れるようにする方法を解説していきます。
shopify導入奮闘記。今回はshopifyサイトにおけるGoogleアナリティクス(以下GA)の目標設定について。 注文完了をゴールとした場合の目標設定方法をご紹介します。 ※shopifyがGA4未対応のためユニバーサルアナリティクスでの方法です。 有料(100円)の記事ですが、shopify関連の有益な情報配信のための活動費に使わせて頂きます。 この記事はこんな方に役立つと思います。 ・shopifyサイトでGAの目標設定方法を知りたい方 ・shopifyサイト
【イケてるサイト】中国のECサイト、アリババの登録フォーム。スライドで送信されるスマホならではのUI。CVRにどの程度影響があるのかはわからないが、他との差別化としてちょっと面白いUI。 https://world.taobao.com/
【イケてるサイト】Zoffコーポレートサイト。眼鏡メーカーということで、全体的にとても読みやすさにこだわりを感じる。カルーセルをフリックすると写真がフォーカスされて実にZoffらしいこだわりを感じるUIでした。 https://www.zoff.com/
【イケてるサイト】インテリア通販サイトFLYMEe。商品詳細ページで登録されてる画像の一覧が見れる仕様。画像枚数が多いとフリップし続けないといけないので網羅的に写真を見れるはとてもよい。 https://flymee.jp/
【イケてるサイト】山口県の秋川牧園のサイト。そだてる、つくる、たべる、しる。企業姿勢がとてもよく分かるコンテンツ。選択の余地が多い"食"だからこそ「ここの企業が好きだから買う」という動機が大切だと思う。そんなことに気づかされるサイト。 https://www.akikawabokuen.com/
【イケてるサイト】燕三条キッチン研究所。商品数は少ない分1商品1LPみたくちゃんと内容を作りこまれてます。文章もPREP構造というか、情報がスッとはいってくるので、シンプルなデザインだけどすごく考えぬかれてる感じがします。 https://4w1h.jp/product/hotsand/
【イケてるサイト】アウトドア用品を扱うロストアローのECサイト。スマホファーストになってから送料無料と当日発送を前面に出すサイトは減ったように思う。総額表示になったし、送料が掛からないならもっと押し出しても良いのかなと思う今日この頃。 https://www.lostarrow.co.jp/store/
今日の甲武信ヶ岳。昨日の雨で氷部分が多く危険。アイゼン必須です。
【イケてるサイト】グッチやサンローラン、ボッテガなどのハイブランドを擁する世界的ファッション企業ケリンググループ。アクセスユーザーとして株主が多いのだろうが、左上に株価がドーンと表示。これもまた1つのユーザー目線ですね。 https://www.kering.com/jp/
早速ですが、こんな感じのURLをご覧になったことありませんか? 黄色で色掛けした「?」以降の部分がパラメータといわれる部分です。 マイページにログイン後のURLだったり、ECサイトのカテゴリや商品ページなどに使われてることが多いかなと思います。 Googleアナリティクスでは ・sample.html ・sample.html?id=00000001 このように別々にデータを取得します。 パラメータ別に分析したい場合はそのままで良いのですが、同じページなのであれば、