「今どきの若い者」は凄すぎる。
前から感じていたことだけど、仕事関係者で北欧の国とオンラインで複業中のMちゃんといい、その他移住した豊前市で関わる自分より年下世代(20代・30代)の人たちの凄さを、最近はしみじみ感じる。
「今どきの若い者は…」の先に続く言葉が「自分たちの若い時と比べてすごすぎ」ぐらいにアップデートしたほうがいいんじゃんなかろうかと思う。
自分が20代の頃なんて地方創生なんて考えている人なんていなかった。
皆が皆、どう社会のレールに乗るかが重要だった時代だったのでは。
外れてから考えるみたいな。(自分のように)
今の若い人たちと、生まれた時からの情報量の差だろうか?
仕事の打ち合わせでも「えー、そんなに調べてたんだ」とか「そんなに考えていたんだ」と、寧ろ自分のほうが学ばせていただいています!というシチュエーションに遭遇することは少なくない。
つい最近、文才・デザインスキル・マーケティングスキル満載の方のnoteを読んでも心底驚いた。
15年以上昔々のフリープログラマー時代に、当時天才SE上司が言っていた「情報化社会でよいことは、天才が現れやすくなることです」
あれって、こういうことだったのかなと、最近になってその言葉を反芻している。
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