今年やりたい１０のこと

1月の風は冷たくても、その先に春が待っているように、新しい挑戦の先には必ず何かがあると信じたい。

そんな気持ちで、今年やりたいことをリストにしてみた。今回は「完璧」を目指さず、自分らしく、一歩ずつ進んでいきたい。

1. 好きな本を月に2冊読む

物語の中で新しい世界に出会いたいから。ページをめくるたび、今とは違う価値観や感情に触れる瞬間を楽しみたい。

2. 朝1時間早く起きて朝活する

少しだけ早く目を覚まして、自分のために時間を使う余裕を持ちたい。静かな朝の時間に、自分と向き合うひとときがきっと大事になる。

3. 行ったことのない土地に行ってみる

知らない景色を見て、新しい風を感じる旅に出たい。見たことのない場所に身を置くと、心の中にも新しい風が吹き込むはずだから。

4. Noteを毎日投稿する

前回は途中で途切れたけれど、今回は肩の力を抜いてリベンジしたい。長い文章じゃなくても、1行日記レベルで更新して「続ける楽しさ」を味わう。

5. ボールはすぐに手放す

後回しにして抱え込むのではなく、受け取ったタスクは早めに対応する。今年は「先送り」をやめて、心を軽くする選択をしたい。

6. 趣味を見つける

没頭できること、自分だけの「楽しい時間」を見つけたい。心の余白を埋める趣味は、日常を少し豊かにする魔法だと思うから。

7. 自炊を継続する

自炊を続けて、健康と節約を両立させたい。料理の音や香りに包まれたキッチンは、ただの作業場ではなく、「暮らし」を感じる場所だから。

8. 週に3時間、勉強の時間を作る

「1日1時間やる」と決めても叶わない日もあるけれど、週の中でまとめて時間を確保する方法なら、無理なく続けられそう。自分のペースを大切に。

9. 一日一善

誰かのために、ささやかな親切を重ねていきたい。感謝の言葉や、小さな手助けは、自分の心も穏やかにしてくれるものだから。

10. 完璧を目指さない

「完璧じゃなくてもいい」と自分に言い聞かせて、肩の力を抜いて歩いていきたい。今年は、無理をせずに「まあ、これでいいか」と笑える自分を目指す。

この10のリストは、ただの目標ではない。

「今年を少し心地よく生きるための指針」

だ。完璧じゃなくていい、一歩ずつ、一つずつ。年末に振り返ったとき、頑張った自分を褒められるような1年にしよう。