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gcloudコマンドが使えない gcloud: command not foundと出たときの対応

gcloudコマンドが使えない

gcloudコマンドを使おうとターミナルでコマンドを入力しても以下のように表示されたことがあるかと思います。

gcloud: command not found

今回はこの問題の解決法をつらつらと書いていこうと思います。

今回はこの問題の解決法をつらつらと書いていこうと思います。

そもそもgcloudコマンドはgoogle-cloud-sdkをインストールしていないと使えないので、まだインストールしていない方は以下のリンクからインストールしてください。

コマンドでインストールもできますが、インストーラをダウンロードしてインストールするのがいいかもしれません。

上記リンクのページにも記載されていますが、Cloud SDKを使うにはPythonが必要となります。サポートされているバージョンは Python 3(3.5~3.8 を推奨)と Python 2(2.7.9 以降)です。

pythonのインストールは下記ページから

pythonのインストールも終わればgcloudコマンドを使えるようになります。

$ gcloud --version
Python Google Cloud SDK 402.0.0
bq 2.0.75
core 2022.09.12
gcloud-crc32c 1.0.0
gsutil 5.13

これでもまだgcloud: command not foundが表示される場合は、windowsであれば使用しているターミナルソフト(コマンドプロンプト、bashなど)を再起動すれば反映されます。

macであれば.zshrc、.bash_profileにパスを書けば反映されます。

gcloud --version

上記コマンドで使っているバージョンが表示されればgcloudコマンドが使えるようになっている証です。


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