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Web開発を学ぶためにおすすめの本/書籍7選

今回はWeb開発に関するおすすめの本/書籍を7冊紹介していきます。


Web開発に必要なこと

Web開発に必要なスキルや知識は、フロントエンド(ユーザーインターフェース)とバックエンド(サーバーサイドのロジック)の両方にわたります。以下は、Web開発を始めるために重要な要素や技術です。

フロントエンド開発
バックエンド開発
デプロイ・ホスティング
セキュリティ
バージョン管理
開発ツール
テストとデバッグ

Web開発には、フロントエンドのUI設計、バックエンドのロジック構築、データベース管理、セキュリティ対策、デプロイまで多岐にわたるスキルが必要です。各技術を段階的に学び、実践的なプロジェクトに取り組むことで、Web開発全体の流れを理解し、効率的に開発できるスキルを身につけることができます。


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Web開発におすすめの本/書籍7選

イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb制作と運用の基本

イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb制作と運用の基本はWeb制作の基礎から運用までを網羅的に学びたい初心者向けに書かれた書籍です。イラストや図解を多用してわかりやすく解説しているため、専門用語が難しく感じる方や、Web制作のプロセス全体を把握したい方に適しています。特に、これからWebサイト制作や運用を始めようとする人や、基礎を再確認したい人にとって有益な一冊です。

HTML、CSS、JavaScriptといった基本的なフロントエンド技術の概要から、サーバーやドメイン、SEOなどの知識まで、Webサイト制作に必要な要素がバランスよく紹介されています。これにより、Web制作全体の流れを理解し、プロジェクトの進行に役立つ基礎的な知識が身に付きます。

Webサイトを制作した後の運用についても詳しく説明されています。アクセス解析やSEO対策、セキュリティ対策、コンテンツの更新など、運用時に重要なポイントを網羅しているため、Webサイトの公開後も継続的に価値を提供するためのスキルを学ぶことができます。

Webサイト制作関係者、企業のWeb担当者などにおすすめの本です!
見開き2ページのうち、右側半分にイラストやフロー図があり、視覚的に理解しやすいと感じました。
また、初歩的な語句の説明もあり、さらに読み進めると専門的な知識まで触れているので、理解しやすいと思います。

購入者のレビューより


体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方

体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方はWebアプリケーション開発において欠かせないセキュリティの基礎を体系的に学ぶことができる書籍です。Web開発者やセキュリティに関心のあるエンジニア向けに、具体的な攻撃手法やその防御方法が実例を交えながら解説されており、安全なアプリケーションの設計・実装のための知識が得られます。

Webアプリケーションのセキュリティにおける基本的な概念や攻撃手法を網羅しています。XSS(クロスサイトスクリプティング)、CSRF(クロスサイトリクエストフォージェリ)、SQLインジェクション、セッションハイジャックといった代表的な攻撃手法が、どのように行われるか、そしてそれに対してどのような防御策を講じるべきかが解説されています。

攻撃手法に対する具体的な防御方法が実例を交えて詳しく説明されています。例えば、入力のサニタイジングやエスケープ、トークンを用いたセッション管理、データベースのパラメータ化など、実際にコードベースでどう対策を実装するかが明確に示されています。

WEBアプリケーションにおいて気をつけるべきセキュリティについて一通り学べる本。
物凄く分厚い本ですが、分かりやすい文章なので新人エンジニアの方でもサクサク読み進められます。
また、実際に動かして学ぶことができるので頭に入りやすく、即現場で生かすことが可能です。
いまいちセキュリティ対策って何すればいいんだ?って方には絶対読んでほしい必読書!!!
文句なしの星五つです✨

購入者のレビューより


プロのコーディングが身につくHTML/CSSスキルアップレッスン すぐに活かせてずっと役立つ現場のテクニック

プロのコーディングが身につくHTML/CSSスキルアップレッスン すぐに活かせてずっと役立つ現場のテクニックはWeb制作の基礎を超えた実践的なHTML/CSSの技術を習得したい方向けに書かれた書籍です。初級者を対象にしている一方で、現場で役立つ高度なテクニックや効率的なコーディング方法が豊富に紹介されているため、実務に直結する知識を学びたい方にとって非常に有益な内容です。

単なるHTMLやCSSの基礎知識を超えて、実際のWeb制作現場で使われる応用的なテクニックやベストプラクティスが紹介されています。たとえば、FlexboxやGridレイアウトの詳細な使い方、モバイル対応のレスポンシブデザイン、Webフォントやアイコンフォントの実装など、プロの現場で通用するコーディング方法が丁寧に解説されています。

現場でのスピード感を重視し、効率的なコーディング方法に焦点を当てています。クラスの命名規則や再利用可能なスタイルの設計方法、CSSの最適化手法など、実務で使える時間短縮や保守性を高めるテクニックが学べます。

厚い本で、丁寧な解説だと思います。
私の中では分かりやすくて使いやすい。
ここをこう変えると、という例も多くあり、見やすいです。
練習用サンプルをダウンロードできるようになっていて、直接自分で操作して学べるので、それがいい勉強になっています。
調べたい内容を索引も出来るので、索引内容を見てから購入でもよさそうです。

購入者のレビューより


絵で見てわかるWebアプリ開発の仕組み

絵で見てわかるWebアプリ開発の仕組みはWebアプリ開発の全体像を視覚的に学びたい初心者向けの書籍です。複雑なWebアプリケーションの仕組みを、イラストや図解を使ってわかりやすく説明しているため、これからWeb開発に取り組みたい初心者や、仕組みを体系的に理解したい人にとって非常に有益な一冊です。特に、技術的な内容を難しく感じやすい人でも、直感的に学べる点が特徴です。

絵や図解が豊富に使われており、Webアプリケーションの複雑な構造や技術的な概念を視覚的に理解できるように工夫されています。データの流れやサーバーとクライアントのやり取り、APIの仕組みなどがイラスト付きで説明されているため、初心者でもわかりやすいです。

フロントエンド(HTML/CSS/JavaScript)とバックエンド(サーバー、データベース)について、それぞれの役割や機能が図解されているため、Webアプリケーションがどのように動作するのかを全体的に把握することができます。これにより、各技術の役割や必要性が理解しやすくなっています。


作りながら学ぶ Webシステムの教科書

作りながら学ぶ Webシステムの教科書は実際に手を動かしながらWebシステムの開発を学べる、初心者から中級者向けの書籍です。フロントエンドからバックエンドまで、Webシステム開発に必要な知識を体系的にカバーしており、学習者が自らシステムを構築しながら学べる実践的な内容となっています。この書籍は、技術的な知識を習得しつつ、実際に動くWebシステムを構築することを目標としています。

単なる理論だけでなく、実際にWebシステムを作りながら学ぶ形式が採用されています。書籍の指導に従って進めていくと、実際に動作するシステムを作り上げることができるため、手を動かしながら学ぶことができる点が特徴です。これにより、理論と実践をバランスよく学べます。

HTML、CSS、JavaScriptといったフロントエンド技術から、PHPやデータベースの操作、サーバーサイドの処理まで、Webシステムの基本的な仕組みが網羅されています。また、REST APIの設計やデータベースの扱い方など、実際にWebシステムを構築する際に必要な技術が幅広くカバーされています。

この一冊をやり込めばエンジニアと名乗ることができる。高額なスクールに通わなくてもIT方面で就職、転職できると断言できる。
本書はパソコンの基礎、Linuxの基本から仮想化、コンテナ、クラウド、アプリ、フレームワーク、セキュリティ、監視の仕組みまで広範囲にわたり解説されている。
ただ技術を陳列するだけでなく、読者が実際に手を動かして試せるようにワークショップが各章ごとに設けられている。
このワークショップが本当によく考えられている。
読者がベテランになった後で本書を読み返した際にこのワークショップがよく考えられていることに気付き驚くこと請け合いである。
本書はひとりの著書により書かれている。よくある技術レベルがバラバラな著者の寄せ集めによる各章のレベルが、マチマチな専門書と一線を画している。

購入者のレビューより


『プロになるためのWeb技術入門』――なぜ,あなたはWebシステムを開発できないのか

『プロになるためのWeb技術入門』――なぜ,あなたはWebシステムを開発できないのかはWebシステム開発において基本的な技術や知識を体系的に学べる初心者向けの書籍です。特に、技術的な課題に直面している開発者や、基礎が曖昧なままプロジェクトに取り組んでいる人に向けて、Web開発の根本的な考え方や技術の理解を深めるための実践的な内容が紹介されています。この書籍は、なぜ開発がうまく進まないのか、どの部分で技術的な理解が足りないのかを明確にし、読者がWeb開発を進められるようにサポートする役割を果たします。

書籍のタイトルにもあるように、Webシステムを開発する際の「なぜできないのか」という技術的な課題にフォーカスしています。HTML、CSS、JavaScript、サーバーサイドプログラミング、データベースなど、Web開発に必要な基本技術が解説されており、それらがどのように連携してシステムを支えているかを明示しています。

フロントエンド、バックエンド、データベース、セキュリティといったWebシステムの構成要素がどのように連動しているかが体系的に説明されています。これにより、開発者がシステム全体を俯瞰して理解し、バランスよく知識を習得できるようになっています。特定の技術に偏らず、システム全体の流れを掴むことができます。

Webアプリ開発者です。
webアプリの基本をあらためておさらいするために購入しました。
まえがきにも記載がありますが、1-5章は基本的なことのおさらいなので、
Webアプリを一から開発した経験のある人は当たり前の内容に感じるかもしれません。
ただ、webアプリが昨今のフレームワークに頼って作るのが当たり前になるまでの歴史が解説されており、面白い内容でした。
7章のセキュリティ対策が、XSSやCSRFなど、具体的にどのような攻撃、脅威なのかイメージしづらい攻撃について図解付きとても分かりやすく解説されており、
今までもやもやしていた部分がスッキリしました。

購入者のレビューより


図解まるわかり Web技術のしくみ

図解まるわかり Web技術のしくみはWeb技術の基本を視覚的に理解しやすい形で解説している書籍で、初心者から中級者に向けた内容です。Webの基礎から、現代のWebシステムに使われている最新技術までを図解を交えてわかりやすく説明しており、技術的な概念が難しく感じられる方でも、視覚的に理解を深めやすい構成となっています。この書籍は、ITに関する前提知識がない人でも、Webの仕組みをスムーズに学べるよう工夫されています。

書名通り、難解なWeb技術の概念を図解でわかりやすく説明しています。複雑な技術的な仕組みも、図やイラストを使うことで、視覚的に理解できるため、初心者でも安心して学べます。特に、ネットワークやサーバー、ブラウザの動作など、初学者が混乱しやすい部分も丁寧に説明されています。

HTTP、HTML、CSS、JavaScript、サーバーの仕組み、データベース、DNSといったWeb技術の基礎を幅広くカバーしています。これにより、Webシステムがどのように動いているのかを、全体的に理解することができます。また、個別の技術がどのように組み合わさってWebを支えているのかが学べます。

Web全体のしくみを解説することを目的とした本だけあって、網羅感はしっかりとある。
これだけ網羅していると、個々の説明は相当ざっくりしたものになりがちだが、意外にひとつひとつの解説レベルはわりと具体的。かつ、各々にしっかりと絵がついているためイメージもしやすい。
1点注意点を挙げるとすると、本書の特徴。「各テーマ共に、基礎知識はある前提のレベルの解説がいきなり始まる」ところがあり、全くの初心者がいきなり読もうとすると消化不良になることが想定される。

購入者のレビューより


電子書籍を読むならAmazon Kindle Unlimitedがおすすめ

Kindle Unlimitedとは、Amazonが提供する電子書籍読み放題サービスです。

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移動中や作業中に読書するならAudibleがおすすめ

Audibleは、Amazonが提供するオーディオブックおよびオーディオコンテンツの配信サービスです。

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Audibleの料金は、月額1500円(税込)で利用でき、30日間の無料お試し期間があります。サービスをお試しで使ってみて、合わなかったら無料期間中に退会してしまいましょう。


Web開発について動画で学ぶ

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ウェブ開発入門完全攻略コース - HTML/CSS/JavaScript. プログラミングをはじめて学び創れる人へ!はウェブ開発の基礎をしっかりと学びたい初心者向けのコースです。HTML、CSS、JavaScriptといったウェブ開発の三大要素を段階的に学べるように設計されており、ウェブサイトの構築やプログラミングの基礎を身に付けたい方に最適な内容です。

コースの最初の部分ではHTMLの基本構造を学ぶことから始まります。ウェブページの作成に必要なタグや要素の使い方、リンクや画像の埋め込み、テキストの装飾など、ウェブページの骨組みを作るための知識がしっかりとカバーされています。


【HTML,CSS,JS,PHP,Git,Docker】プログラミング初心者OK! ゼロからわかるWebシステム開発

【HTML,CSS,JS,PHP,Git,Docker】プログラミング初心者OK! ゼロからわかるWebシステム開発はウェブシステム開発をゼロから学びたいプログラミング初心者に向けたコースです。このコースでは、フロントエンド(HTML, CSS, JavaScript)とバックエンド(PHP)に加えて、バージョン管理ツールのGitやコンテナ技術のDockerも学ぶことができます。ウェブ開発の基礎からシステム構築までを広範囲にカバーした内容となっており、実践的なウェブ開発スキルを習得したい方に最適です。

フロントエンドの基礎であるHTML, CSS, JavaScriptの使い方を学び、基本的なウェブページを作成するスキルが身に付きます。HTMLでウェブページの構造を作り、CSSでデザインを整え、JavaScriptで動的な要素を追加するなど、ウェブ開発の基本的な流れを習得します。

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