成功するプレゼンをするための準備について、自分なりのまとめ
はじめに
こんにちは、Webアザラシです
今まで、Blogger, はてなブログ, ライブドアブログ, Tumblrと、さまざまなプラットフォームで書いてきました。色々なブログサービスを転々としてきましたが、引っ越しをしても、毎回テキストをコピーしてくる記事が、この記事です。
背景としては、5年前にハッカソンに出場し続けていた際に「成功するプレゼンと失敗したプレゼンはなにが違うんだろう」と分析したのが、記事を書くきっかけでして、当時の自分なりに分析した結果、まとめたものになります。
実際にこの5年で、ここに書いた準備やマインドセットでプレゼンに望んてきており、自分なりには正しいものではないかと思っております。
参考になりましたら幸いです。
1、失敗するプレゼンの共通点
・事前にプレゼンを原稿を見たまま練習。
・スライドを見る。
2、失敗の原因
・練習通りの言い回しが出来ないと途端にミス(したと思う。)
・そもそも練習で覚えた文章を思い出すことに必死になり、次のスライドへの意識が消える。で、ミス。
⇒結果、負のスパイラルに入り込み自滅。
3、今までの対応策
・練習する文を書いて完璧に覚える。
⇒時間が掛かり過ぎる。まだミスした場合のリスクが消えていない。
4、成功したプレゼンの共通点
・事前に練習をしない。
・プレゼンするプロダクトの流れやイメージをシンプルに脳に描く。
・スライドの流れを覚える。
5、このプレゼンをすると起こること
・文をミスらない。即興で考えるため。
・質疑応答に強い。イメージが作れているため。
・審査員や観客の印象に残る。
目線がスライドに戻らないことで惹きつけられるため。
6、具体的なソリューション
・スライドを全て描く。オススメは無印の4コマ漫画用ノート。
・プロダクトのポスターをB5の紙に書く。小さく書くことでプロダクトの要点を絞れる。イメージしやすい。
7、マインドセット
・数をこなし慣れる。(場馴れしておく。)
・ルーティーンを決めておく。
・声を大きく出す。
・息を吸う。
・その場をウロウロする。
・なるべく会場を見回す。
8、自分なりのポジティブシンキング
・TEDの様な作りこまれたプレゼンは出来ないしする必要もない。
・学校の先生のように教える感じで。
・友達にオススメの漫画を教える感じで。
・誰だって失敗するので今回のプレゼンが最後だと思わない。