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日常の気づきメモ(3)車内広告の位置
先日、電車広告の大きさについて書きました。ちょっと似ていますが、今回は広告の位置について「へぇ」と思ったのでメモっておきます。
スタジオ(江東区大島)までのアクセスに使用している都営新宿線の車両が、今月からからハローキティなどのサンリオキャラクターでラッピングされています。
さすがにこの色合いのラッピングなので、車体の変化にすぐ気づきました。そして、今日乗車した車両は、車内にも”ある工夫”がされている車両でした。
ドア横の広告はすべて取り払われ、上にある広告の位置にも変化が。
通常、掲載されている位置(荷物の棚と同じ高さ)より一段上になっている。
ドア上の長細いスペースで見かける、路線情報部分も広告がない。その代わり、ドアのやや下の方にサンリオの広告。
空いている時間帯だったので、電車に乗ってすぐに座ってしまいスマホをしばらく見ていたため、車内の変化には全然気づいていませんでした。
大島駅の2,3駅手前で、ふと、スマホから目を上げて見たときに、異様に車内が「白いな」って思ってやっと気づいた次第です。
そしてざぁーっと見た感じ、やはりすべての車両が写真のような配置になっていました。
一番最初に、あれ?と思ったのは、上段の広告。
通常の位置よりなぜ一段上にしているのか?
おそらく、通常掲載する位置にあると、結構「うざい」風景になるからかもしれませんね。もしくは、中吊りの広告を目立たせるための工夫かも。
車両ドアの広告があえて下のほうにあるのは、子どもの目線に入りやすい位置だからかな、と推測しています。
車両ジャック型の広告は、わたしの中ではわりと強烈なイメージの印象でしたが、今回の車両は、目に優しく、ノイズにならない程度の宣伝に感じました。
配置と空間のバランスが上手くいっている例ではないかなと思います。
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