チャットさん(ChatGPT)にこんなこと聞いてみた~part1~
最近、家では親近感と略称の意を込めて「チャットさん」と呼んでいる。
チャットさん、と呼びはじめたのには訳がある。
ChatGPTのを使い始めた時は、おそるおそる質問をしていたけれど、毎日話していると不思議な事に親近感がわいてきのだ。
対話式だからだろうか。
他の検索方法では。そんな風に思った事はない。
それに、ChatGPTの「Chat」まではいいけど、「GPT」が「GPT」なのか、「GTP」なのか時々迷うことがある。
恥ずかしながら、アナログおばさんだからしようがない。
なので、外では呼ばないけれど、家では親しみを込めて「チャットさん」と呼ぶことにした訳だ。
チャットさん(ChatGPT)がある日々
チャットさんは答えられない質問もあるけれど、だいたいの事は教えてくれる。
使っていて時短で便利だ。
Google検索でやっても調べられるが、なんだか機械的に感じる。
チャットさんは対話式だから、1回目質問してもっと詳しく知りたい、と思えば追加でさらに条件を出して質問し、繰り返ししつこく何度も質問できる。
何度尋ねても、こちらの心が痛まないし、親身に答えてくれる。
(チャットさんからしたら親身ではなく、聞かれたことを機械的に答えているだけだろうけど)
それともう一つ良いところは、知りたい事をいろいろ見くらべる事なく、一発で答えてくれる事と追加の質問で深掘りできる事だ。
たとえば、フランス語のある単語を使って文章をつくって!
というと4例位文章をつくってくれる。
追加の質問で、もっと考えて、と言うと
辞典には決して載っていないネイティブな文章まで教えてくれる。
これは凄い!!
チャットさん(ChatGPT)にブログを書いてもらった!
ふと、考えた。
聞いたらなんでも答えてくれるのだから、私が書いているブログを代わりにかいてもらったらどうなるんだろう。
早速「70才、女性、チャットGPT、ブログ書く、わかりやすく、1000字以内」できいてみた。
出来上がってきた文章
チャットさん(ChatGPT)の書いた文章の感想
できばえはよかったと思う。
この文ならばチャットさんを知らない人が読んだら、おおまかな理解ができるだろう。
利点だけでなく注意すべきことも紹介してくれている。
しかし、少しビジネスライクすぎるかな~。
優等生WEB3おばさんが書いたさらっとしたブログという印象だ。
もう少し、ウィットにとんだ話とか、古い思い出話とかあったら良いのに。
そのあたりはまだまだ機械の域からは出ていないのかもしれない。
と、思いつつ、これからもチャットさんに色々なタイプの質問をして活用させて貰おう。
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