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#プロジェクトマネジメント
エンジニアのキャリアの一つのテンプレを考えてみる(後編)
休日午後、スタバにてMacでnoteの記事を書く、というパワーワードをこれでもかと盛り込んだかのような情景でこちらの記事を書いております。
そんなわけで今回は前回書いた記事の続き。前回記事はこちらから参照いただけると幸いです。
前回の振り返りと今回の前振り 前回ご紹介した内容は「エンジニアのキャリアって、こんなふうなステップで行くと面白いかもね」というものを自分なりにご紹介する内容でした。一応
(続)エンジニアは皆一度は受託開発をやるべきではと思った話
気づけば2020年も終わろうとしています。今年は本当に早かった。
まあそもそも、今年だいぶ大きめ(過去の自分としても社内としても過去イチ)のプロジェクトを任されることが決まってから、
「Wdkn史上からは2020年は幻の1年間として抹消される」
ことを心に決めていたので、実際にそのとおりになっただけのことといえばそうなります。
さて、今回は今年の8月だか投稿した以下の記事の続編というか補足と
WEBアプリケーションエンジニアがぶつかる「プログラミングお作法」という壁
なんか、最近やたら「妥当」という言葉を連呼連発しているうちに、この言葉なしには生きられない体になってしまった。それと同時に「エンジニアの熟練度」について、プロジェクトマネージャーやプロダクトマネージャー的な観点で、知ってる人は知ってるような観点を最近よく思うのでそちらについてちょっとまとめてみる。
拡大期の会社には割とよくある話
ユーザー側を延々やり続けて、ちょっと調子に乗ったWEBアプリケ
エンジニアは皆一度は受託開発をやるべきではと思った話
エンジニアは皆一度は受託開発をやるべきではと思った話
世の中のソフトウェア開発会社には、大きく分けて2種類が存在します。
・WEB系自社サービス開発企業
・システムの受託開発企業(いわゆるSIer)
弊社は言わずもがな全社のWEB系自社サービス開発企業に類するわけで、自分はそこに新卒で入社しひたすらせっせと「自分のプロダクト」を磨いてきた次第です。
お陰様で、プロジェクト立ち上げ当初の利用