「喩えばアイデアが空っぽなら。」
僕は「アイデアが空っぽ」な事を、言葉や詩篇にしようと思っている。
キット、コンビニの発泡酒の様には容易に補給出来ないだろうから。
其れでも僕の場合は、詩篇に尽きた事は殆ど無いからか、其れとも僕が書いている保証が自分に無いかも知れないからか、何度も書いては消してる裡に、自分でも思いもしないような作品が、気付けば仕上がっている。
勿論、稚拙だったり、意味を履き違えたり、法則から逸れたモノも沢山有るが、今度は其れが学びに成って、僕はまた言葉を新しく遣える様に成る。
僕は言葉と詩篇と