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おすすめ書籍📙常識のない喫茶店

表紙に惹かれ書店で手に取り、プロローグが面白すぎて歯を出しながらニタニタしながら即購入した一冊。

面白すぎる。笑

電車で読もうものなら危険です。声に出して爆笑しそうになる。

舞台は著者が実際に勤務されていた喫茶店。その喫茶店で起きた人と人との珍事件(ネタ)の話です。

書籍の帯部分には「こんな働き方、誰も教えてくれなかった。」と書かれていますが、「これも一つの働き方である」的な示し本ではなくて、ただただ読書が楽しくなる、そんな本でした。

幸せだよね、本をめくっては戻って、同じ部分でまた笑って、そうして読み進めていける本と出会えたなんて。

お客さんを大量に出禁にする話だったり、ダメだけど「妖怪在庫荒らし」などとお客さんにあだ名を付けていたり、なんだかすごい笑わせてもらった。笑

同時に接客業ってやっぱりいいなと心の底から思えました。

📙 常識のない喫茶店 著者 : 僕のマリ

いやー、ほんとに面白すぎるのでぜひ手に取って読んでみてください。笑 そう思えた一冊です。

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