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わや
2023年12月11日 23:17
『仕事と居場所』この言葉がこの本を象徴している気がします。ありのままの自分で生きられる『居場所』はありますか?舞台はコロナ禍のレストラン。医療記者として働く著者がアルバイトとして勤務をすることになった。本書では、コロナ禍での飲食業界がどういった実態であったのか、また各お店のオーナー方が自身の家族や従業員の生活を背負って経営をされていたことが綴られており、当時かなり他人事であった知り合いの