和泉式部の「ものおもへば 沢の蛍も我が身より あくがれ出づる 魂かとぞみる」も、深層意味論の意味分節モデル(二項対立関係の対立関係の対立関係)に変換するとおもしろそう。「おもう」「あくがれ」「いずる」がストレートに絶対無分節の自己分節をシンボライズするが故に最表層と最深層が直結(
スクリーンショット_2022-10-08_6.52.53

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 いただいたサポートは、次なる読書のため、文献の購入にあてさせていただきます。