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訪問看護におけるオンコールの負担と、その対策
こんばんは!わっちょです!
今回は、訪問看護でのオンコールについて書きました。
訪問看護のことを調べていると、まず最初に目に入るのがオンコールについてではないでしょうか?
訪問看護で最も負担と感じる業務が、オンコールでの対応です。
「オンコールって実際どんなことをするの?」
「負担に感じることは何なのかな?対策はあるの?」
このような意見が多いです。
訪問看護を経験していないと、オンコールのことはあまりわからないですよね。
詳しく書いていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1710250412993-NCOPE2crke.jpg?width=1200)
オンコールとは
訪問看護は、ほとんどの事業所が平日の勤務ですが、このオンコールに関しては、平日の定時以降と休日に緊急用の携帯電話を持ち、利用者様の相談を受けることがあります。
利用者様によって違ってきますが、相談の内容として、
体調がおかしいので様子を見にきて欲しい。
排便コントロールが上手くいかず浣腸・摘便をして欲しい。
膀胱留置カテーテルが閉塞したので交換して欲しい。
痰が詰まったので吸引して欲しい。
転倒したので助けて欲しい。
終末期の利用者家族より、呼吸停止したため見にきて欲しい。エンゼルケアをお願いしたい。
このような内容が多いです。
ただケアをするだけなら、そこまで負担のある業務ではないですし、病棟で夜勤をやっていた看護師からすると、夜間の呼び出しも苦ではないかもしれません。
では、オンコールの負担が強いと言われている理由はなんでしょうか?
実際の僕の経験も踏まえて書いていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1710250476249-77f6bxpOWQ.jpg?width=1200)
オンコールの負担
オンコールの負担と言っても、負担の種類がいくつかあります。
連絡がなくても逆に負担
あまり情報を知らない利用者様からの連絡
多い時は一日を通して対応する必要がある
急変対応の恐怖感
一人一人対応が違う
順番に解説しますね。
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