333ウルトラデトックス 実践始めました

夏は汗をかきやすいのでデトックスに向いている季節と言われています。というわけで、「健康のためなら死んでもいい」という高城剛さんの「333ウルトラデトックス」を読んで、実践を始めました。2カ月前までコンビニ食が中心で、身体にカビ毒や農薬、添加物、水銀等の金属が溜まってると思うので、それらを一掃して、心身共に安定させるために。

333ウルトラデトックス

※実践を始めたというだけで、まだ結果も出ていないですし、人によって合う合わないがあるので、お勧めしているわけではありません。実践する場合はこの本を読んで自己責任でお願いします。

購入したもの

まず、デトックスのメインであるクロレラとクレイ。
クロレラとは「クロレラ属の淡水性単細胞緑藻類の総称」で、つまり「藻（も）」です。クレイは火山灰からできた泥です。

サプリはメーカーによって品質が全然違うそうなので、本の中で紹介されているものを選びました。クロレラは八重山殖産株式会社の八重山クロレラ粒。クレイはグレートプレインズ ベントナイトです。両方とも、毎朝空腹時に飲んでいます。どちらも天然のもので、強力な解毒作用があるそうです。カビ毒が溜まっているがために落ちない贅肉が、これで落ちることもあるとか。

クレイですが、泥を飲むって、最初は抵抗があったのですが、アメリカの先住民や動物が本能的に飲んでいるそうです。見た目はいわゆる泥ではなく白い液体ですので抵抗なく飲めました。

そして、腸内環境を整えるプロバイオティクス。
幸せホルモン（セロトニン）の9割は腸で作られるそうなので、腸内環境は大事です。プロバイオティクスとは「腸内フローラのバランスを改善することにより人に有益な作用をもたらす生きた微生物」のことで、乳酸菌やビフィズス菌等の総称です。生きたプロバイオティクスを要冷蔵で提供しているのは日本国内ではクレア・ラボ社の「コンプリート・バイオティック」しかないそうで、こちらを購入。購入フォームには紹介元のクリニック名を入力する箇所がありますが、紹介無しで個人で問題なく購入できました。カプセルだけでなく細かい説明の書かれた冊子も同梱されてきて、なんだか本格的な感じです。こちらは夕食後に飲んでいますが、服用するタイミングはいつでも良いようです。

始めてみて

1週間ほど経ちますが、今のところ劇的な変化はありません。お通じが良くなったかな。身体の変化には時間がかかりますので、しばらく続けてみようと思います。

僕のデトックス歴

高城剛さんの影響を受けて、2年前にはスリランカで16日間、アーユルヴェーダを受けてきて、身体の内側からじっくりとデトックスしてきました。全く運動していないのに、滞在期間中に体重は1.5kg減り、帰国してから2週間でさらに1.5kg、合計3kg減りました。相当、身体に毒が溜まってたんだなと自覚し、それ以降は食事に気をつけていました。

毎日2本飲んでいた缶コーヒーをやめ、果糖ぶどう糖液糖入りの飲み物をやめ、グルテンフリーとシュガーフリーを週4で心がけています。健康は足し算より引き算。身体に悪いものを摂らないよう気をつけ、身体に溜まっている悪いものを外へ出すことが大事なんだそうです。