【1000字】売れても儲からないクラファンをしてしまった話
この記事は,クラファンに興味がある方や学生の足掻きを見届けたい方に向けた記事となります.多くの方に読んでいただけたら活動の励みになります.
私,高校生のころからずっとやってみたいことがありました.
それが今回挑戦したクラウドファンディングです.
クラファンをしたわけ
なぜクラファンをしたのかと言うとやってみたかったからです.
そもそもクラファンとは何かを達成するために必要な資金をインターネット等で有志から集めることで手段の一つ.
しかし,どうしようもない性格のせいかその手段こそが目的だったわけです.
こうなっては仕方がありません.
手段のために目的を作らざるを得ません.そこでボードゲームを作る流れとなりました.
細かな話は他にもあるのですがそれは別の機会に取っておくこととします.
クラファン実施に至った経緯
2023年,大学2年生11月末にクラファンを始めることを決意しました.読者の皆様からすれば大学に入った時点で時間はあったのだから何をいまさら動いているのだ,とお思いになるかもしれません.
ごめんなさいぃぃぃ!!!
そういう性格なんです.自堕落なのです.
そういうわけで,急に思い立ったものですからクラファンを始動することしか頭になかったわけです.
まずどんな商品を用意するか決めました.
当時2023/11に新しくボードゲーム専用のクラウドファンディングのサービス(以降ボドファン)が出来たばかりでしたので,自分自身ボードゲームが好きなこともあって,それならばということでボードゲームを作り始めました.
要は思い付きで行動しているだけです.
クラファンの準備
ゲーム自体はすんなり作ることが出来ました.その次にはもうクラファンの申請をボドファンに提出していました.
オンラインで簡単な面接のようなものをして通話終了.その後数回にわたるメールでプロジェクトの詳細を煮詰め,後日起案者用のプロジェクト管理画面の案内を頂きました.
大変順調.なぜ二の足を踏んでいたのか分からなくなるほどに.
ただこの時にはすでに問題がありました.それは面接のときに"収益が目的ではない"と言ってしまったこと.ひいては"そういったからにはなるべく安い価格にすべき"と考えてしまったことです.
起案者用プロジェクト管理画面というのは,プロジェクトを動かすにあたって必要な項目がまとめられたものです.商品の設定やプロジェクトの目的などを打ち込む場所になります.
必要な項目を埋め,ゲームのルールを調整し,画像の準備もありましたから,だらだらやっていたら20日ほどかかりプロジェクト開始予定の数日前になってしまいました.
急いで審査を通し,いくつかの訂正ののち何とか準備完了.
一通りやることはやったという感じです.
続きは"売れても儲からないクラファンをしてしまった話セカンドツー"で!
軽い自己紹介
初めての投稿ということで軽い自己紹介をします
近畿大学2年の人です
文字で相手に物事を伝える練習だと思って書いております
他の記事で登場するであろう方から進めていただきnoteに投稿することになりました
フォロー,スキ 等よろしくお願いします
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