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バーチカル手帳をつけてみてよかったこと

2025年は、本当に久々にバーチカル手帳もつけてみています!

ご縁があって、現在インスタのほうでMARK‘S(マークス)さんの手帳アンバサダーをしておりまして…

今年は、マークスさんのEDiT手帳の
・1日1ページの手帳(B6サイズ)
・バーチカル手帳(B6サイズ) を使っています!

アンバサダー活動ではあるものの、もともとEDiT手帳は気に入っていた手帳だし、用途も好きなように使わせていただいています🙂
(いちおう書いておいたほうがいいのかな?と思って、本当にいちおう書きました)

そんな流れでバーチカル手帳を使い始めて、まだ2ヶ月は経たないくらい。

使ってみて感じたことなどをいろいろ書いてみたいと思います!
(インスタのキャプションに書くには長すぎました…🙃)


その日の出来事をふせんに書いて貼るだけ

そもそもの計画では、バーチカル手帳には他の記録をつけるつもりでいました。
しかしその他の動きが2024年内に完了してしまった…🙂

そんなときに、LOFTの文房具をいろいろ見ていたら発見した「まるみのふせん」。
小さな正方形の丸角ふせん。色が5種類入っている。

「これ、バーチカル手帳の1日ごとの幅にピッタリあいそうだな?」と思って購入。

そして、このふせんにその日の出来事を1つずつ書いて縦に貼ってみることに。
時間軸の時間については考えず、その日の欄に縦に貼る感じです。

時間軸は気にせず、出来事をふせんに書いて縦に貼っています🙂

1日1ページ手帳と内容が重複していないか?

そして、この使い方を初めて真っ先に思ったのは「内容の重複」について。
同じ内容を「日記形式で書いているか」「要素ごとにふせんに短く書いているか」の違いはあるものの、内容そのものは同じといえば同じ。

手帳って、スケジュール管理だけではなく、ライフログとか趣味として楽しく使う人も増えてきている。

しかし、そうは言ってもこれでいいのかな?とちょっと思ったりしました。
そしてわりとすぐに「いいかも」と思いました。

バーチカル手帳は内容を振り返りやすい

1日1ページ手帳は、1週間分(7ページ)あるので、3回はページをめくる必要がありますよね。
対してバーチカル手帳は、1週間を2ページ(見開き1ページ)で振り返ることができます。

それは分かりきっていることではありましたが、実際に見てみたときに「1週間のあいだに意外と動いていたんだな〜」と、ちょっと驚きました。

・どこに行ったかな?
・誰に会ったかな?
・何を買ったかな?
・何回外出したかな?
などなど、パッと見で分かりやすい📖

振り返ってみることで「同じ内容ではあるものの、日記形式(1日1ページ)とは異なるものなんだな〜」としっかり実感しました。
もっと期間が空いて、後ほど詳しく振り返りたいときは日記のほうを見たほうがいろいろ細かく思い出せそうだし、どちらにもよさがありそうです。

今週は何もしなかったなぁ・・・本当にそうかな?

ここまでで既にバーチカル手帳のよさは感じ取っていました。
そして先日、さらに実感する出来事がありました。

「ああ今週ホントに何もしなかったな〜〜〜😨」と思ったタイミングがありまして…

その際、外出中でバーチカル手帳は手元にありませんでした。
でも前日か前々日くらいにバーチカル手帳をつけていたので、あたまの中で内容を思い出すことが出来ました。

具体的には…
・あれ?昨日か一昨日バーチカル手帳をつけたよな?
・けっこうふせんを貼った(=出来事があった)気がするけどなぁ?
・たしか、あれもこれも書いて貼ったよなぁ。
・思ったよりも何かしらの出来事はあった週なのでは?
・記憶がなくなったり曖昧になったりして「何もしなかった」と思い込んでいたんだなぁ。

というような感じ。

逆に、いろいろあったつもりが、バーチカル手帳を見てみると「そうでもなかった」という週も今後あるかもしれないな。笑

客観的にひと目で振り返ることが出来る!

わたしの場合は感想など何も入れずに出来事だけを単語として書いて貼っているので、とにかく客観的に振り返れる。しかもひと目で。

2025年はちょっと大変になりそうな予感がしているので、このタイミングでバーチカル手帳をつけてみてよかったな〜✨
と思ったのでした。


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