バイクのバッテリー充電を簡単にする
お正月、バイクに乗れてなかったのですが、案の定バッテリーあがりました。
私の250TR、少しバッテリー残っていればセルは回らなくても押しがけてなんとかなるのですが、今回は全くダメ。
キック無しのFIはこういう時困ります。
バッテリー外して、充電したら復活となったのですがなかなか手間かかりますね。
ここからが本題。
手間のかかる充電をもっと楽にしたい!と思いたち、SAEコネクタなるものを買いました。
コネクタの形状と配線の色がちぐはぐに見えますが、全体像見ると理解できます。
バイクからの引き出し線、コネクタはメスがプラス。その先の延長はオスがプラスになります。
延長の先は再度反転してメスがプラス、元通り。
バイクのバッテリーから線を出すだけなら延長ケーブル不要でしたが、充電器の端子、ワニ口も活かそうと思うとこうなりました。
ここからはバイク側。
最終的にはサイドカバー内にコネクタを収納する予定です。
コネクタカバーをはめて一旦エンジンかかるかのチェック。無事かかりました。
問題ない事を確認後サイドカバー、シートを取り付けて完成!
今後はバッテリー電圧確認、追加充電なんかもプラスネジ一本外せば可能です。
ちなみに私は電気、バイクの知識はあまりないので真似される方は自己責任でお願いします。
そういえば、今回の作業で使った折りたたみイス「PATATTO320」おすすめです。
おしまい。