10代、成長のすすめ (第2回)
「10代、成長のすすめ」2つ目かいてみた。
1つ目が思ったより良かったので、続きが書きたくなってん!
それと、今回は大阪弁で書いていくでぇ!
今回は勉強について
みんな勉強嫌いやんな?
わったんも嫌いやから!
それでな、勉強ほんまにしなあかんのかなって思ってん
だってな、「将来のために勉強しいや」って言う大人に限って毎日楽しそうちゃうやん。
それに「若い頃に遊んどかなあかんで」って言うてくる大人もおるやん。
十人十色って言葉あるけど、これじゃあ、何信じたらええんかわからんわ。
けどな、これは信じれるわ!ってのがあってん。
東進ハイスクールの林修先生がこんなこと言うててん。
嫌なら辞めなさい、勉強は贅沢なんだから
自分がいかに恵まれているかもわからない人間が勉強したって意味がない。
これ聞いた時は、自分が頭良いからそんなこと言えるねん!
って思ったけど、よく考えてみたら
成長っていうものを中心に物事を考えたら、自分が勝てる場所で1つづつ勝っていくのが良いんかなって。
だから、勉強っていう場所で勝たれへんのやったら他の場所を探せばいいねん。
わざわざ負ける戦いにコスト注ぎ込む必要ないなって、受験やったらやる気のない自分が1人消えることで自分よりやる気があるどっかのだれかが、次に進めるようになる。
私自身も、勉強もスポーツもトップになられへんから、自分が勝てる場所がどこやろ?って思った時に、地方創生とかそう言うのやったら勝てると思って舵切ってん。
そう考えたら、勉強も苦じゃなくなってきた。
だって、トップに立つための武器の材料作りやって思えてきたから。
そうやって勉強したいってなれた時に、すぐに勉強ができる環境に居れる自分がどれだけ恵まれてるか実感できる。
成長を実感できる瞬間って、自分の勝てる場所を見つけれて、自分がどれだけ恵まれてるか実感した時やと思わへん?