10代、成長のすすめ (第3回)
みなさん突然ですが、失敗したことありますか?
失敗したことがない人はいないですよね?
私もたくさんの失敗を重ねてきました。バカみたいな失敗もたくさんです。
小学生の頃、公園の時計に野球ボールを投げて割ってしまったり。
そんな失敗の数々をみなさんをどう思ってますか?
それって本当に失敗なの?
そして、10代って人生の選択が多いですよね。
受験とか、文理選択とか、その時に絶対と言ってもいいくらいに、浴びせられる言葉、将来何がしたいの?
そんなんいきなり言われても、夢とかないし分かれへんわってなりますよね。
夢がしっかり決まってる人なんて、ほんのひと握りだと思います。
だから、今自分が楽しいって思えることだけすればいいと思います。そして、したいことばかりしてると、何かしら言われると思います。
怒られても自分のしたいことを続けていると、はみ出たやつだとか、問題児として扱われたりしていく、そんな立場になった時に必ず自分だけが悪いわけじゃない。
そう思って私は、中学3年間を過ごしました。もちろん勉強も全然してなかったので成績はいつも低くて、先生や親に怒られてばかり。
けど私は第1回の記事で書いたように、自分の勝てる、1番輝ける場所で戦うべきだという自分の考えを曲げずに、勝てる場所を探しました。
⇧第1回の記事
そんなことをしてたらどうなるか、みなさん予想できますか。
意外と見つかるんです。けど、周りの誰も理解してくれない。
そんなことをしているうちにあるものを見つけたんです。
日本の教育の的外れ感
日本だけじゃないかもしれないけど、私みたいに何も悪いことしてなくて、誰よりも苦しんで輝ける場所を探しているのに、評価してもらえない。
自分でこんなこと言うのも変だけど、周りよりすごいと思ってるから。
この経験で私に生まれた夢は、教育を変えること。
これで初めに書いた
「夢がしっかり決まってる人なんて、ほんのひと握りだと思います。」
これになれたんです。ほんのひと握りに入ったんです。
まとめ
・自分にはうそはつかない。
・夢は見つけるものではない、たまたま見つかるもの。見つけるためには、自分のいるべき場所を探す。