ゼロ秒思考【メモのすべてがわかる】
みなさんこんにちは！
今回は、メモの本と言えばこれ！
ゼロ秒思考
についてご紹介します！
まず
赤羽雄二さんについて
東京大学工学部を1978年に卒業後、小松製作所で建設現場用ダンプトラックの設計・開発に 携わる。1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級 課程を修了。 1986年、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計 と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。1990年にはマッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国企業、特にＬＧグルー プの世界的な躍進を支えた。 2002年、「日本発の世界的ベンチャー」を１社でも多く生み出すことを使 命としてブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。最近は、大企業の経営改革、経営人材育成、新事業創出、オープンイ ノベーションにも積極的に取り組んでいる。ベストセラー「ゼロ秒思考」著者
という凄すぎる経歴の持ち主なのです！
そんな数々の濃い経験から書かれたゼロ秒思考。
正直読んで驚きました。
では、ご紹介していきます。
メモはこう書け
赤羽さんはメモの書き方をしっかり教えてくれます。
まず、
メモを書く際は、A4用紙を横置きにし、左上にタイトルを書いて下線を引く。しかも１ページにぎっしり書くのではなく、わずか4〜6行のみ書いて終わりにする。右上には年月日をいれる。
物凄い細かい。。。。
もちろんそうするには理由があるんですが、
その部分については、ぜひ実際に買って読んでみて下さい！
タイトルの書き方
タイトルに関しては、特にこうしろというのはなく、
頭に浮かんだまま躊躇せずに書けと。笑
例えば
・どうすれば仕事のスピードがあげれるか？
・Youtubeを伸ばすにはどうしたらいいか？
・自分は本当は何がしたいのか？
なんでもいいのです。
思いついた限りで書けばそれで。
1分で書け
ここも意外と驚きなのですが、
1分で1枚のメモを書くんだそうです。笑
「は？無理だろ？」
て思うかもしれません。
けどメモの本質は
思いついたことをそのままなんでも書く
と赤羽さんは言っています。
つまり、思いついた事をそのままメモに殴り書きしたら
１分くらいで書けるようになっているのです。
メモは1日10ページ書こう
これも
「無理じゃね？」
先ほども言った通り、
1ページ1分なら、10ページ10分
なのでそんなに時間かかりません。笑
何か頭に思いついた事をそのままその時に書くので
いつどんな時にでもメモを書けるようにしておくのが大事。
メモは考えて書くものじゃない
最後に。
メモを書き方に悩んでる方へ。
メモは考えて書くものではありません。
思った事を思った時に思ったまま書く
のがメモなので、
悩んで考えて書いてしまったら
それはメモではなくなります。
とにかくどんな些細なことでもいいんです。
仕事、プライベート、恋愛、なんでも。
アイデアや今悩んでいること。
思ったままを赤羽さんが教えてくれた書き方で
ぜひ書いて書いて書きまくってみましょう！
そしてメモに書き出すことでスッキリします。
頭の中の悩み事やアイデア入れっぱなしにしておくと
頭の中がパンクしますから。
パンクしないようにメモに出してあげるのです。
今回は大事な部分一箇所しかお伝えしていないのですが、
もっと詳しく知りたい方はぜひ！
「ゼロ秒思考」
買ってみて下さい♫
絶対あなたの役に立つはずです！