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嫌な経験と良い経験の違いとは
出来事は自分の色眼鏡を通して経験となる。
経験の色は価値観や考え方で変わる。
何だってそうだ。
「自称トラウマ」は自分の失敗を繰り返したくないための都合の良い言い訳に使える。
人はトラウマをうまく使って失敗を避ける。
実際はたまたま失敗しただけで、またトライしたら成功するかもしれないのに。
「こんな学びがあった!」を探して、最終的に良かったということにすれば前に進める。
最後に
マイナスを考える方が簡単な私のような人にとって、プラス思考は「浮かれすぎではないか」と不安になってしまうかもしれない。
でも、浮かれても良い。
ネガティブ傾向な人は浮かれているくらいがちょうどいいし、周りも嬉しいはずだ。
楽しい時はちゃんと楽しい感じを味わえば良い。
その瞬間が幸せであり、その思い出もまた幸せだ。
幸せは手に入れるものではなく感じるものだから。