#最近の学び
アメリカに学ぶスポーツビジネスの形
こんにちは!
今日は先日読んだ「アメリカのスポーツビジネス現場に学ぶマーケティング戦略」という本の内容をまとめつつ、アメリカと日本のスポーツビジネスの違い、新体操が取り組むべきことについてお話ししていきたいと思います。
スポーツビジネス=権利ビジネスこの本では、「スポーツビジネスは権利ビジネスと言っても過言ではない」と言っています。
そもそもビジネスとは「価値交換の実践」であり、スポーツビジネ
地域貢献とスポーツはいい関係。
プロチームがいない現状を見ても、選手のピーク年齢を見ても学生スポーツ色が濃厚な男子新体操。
現在の日本のスポーツ環境では、「学校」に所属する学生のスポーツでお金の循環サイクルを生み出すことがなかなかできないため、男子新体操の認知度の向上が捗らないという問題点があるように僕は思っています。
(アマチュアスポーツでお金を回すという考えがあまり綺麗に思われていないという原因が根底にあると言われています