2021.05.21 自律神経を整えたい
現在朝の4時50分。
なんと早起きなことか。眠りに落ちたの2時だから、極端に眠りが浅い。
普通に仕事もある今日に、わざわざ時間を取ったのには今の自分がまずいと感じたからだ。
2年前に一度、体調を大きく崩したことがある。
当時は仕事がある意味では好きすぎてというか、ずっと考えてしまっていた。
今思えば常に交感神経が優位で、リラックスがあまりできていなかったのだと思う。おそらく自律神経がぶっ壊れていたんだと思う。
理由や背景は異なるが、今それと同じ状態に陥りかねないことを察知できたので、慌ててここに来た。
まずは自分を客観視して落ち着くためだ。
もう一つは次の自分の行動を決めるためだ。
今回はおそらく、色々なことが一度に起きていて自分の心が休まっていないのが原因なんだと思う。
周囲に大きな変化があること、新しい取り組みが始まること、自分の今後の為にオフの時間もほぼずっといわゆる副業のことを考えていたこと、カードの支払額が今月は過去最大に大きいこと、など。
一つ一つはきちんと向き合って受け入れられているつもりだったし、実際できていると思うが。
単純に少し、イキみ過ぎたかなぁ。
Twitterとか、意外とフォロワーさんが増えたりしたことで四六時中考えるようになってしまっていた。
何事も過多は良くないね。ゆっくり行こう。
もちろん全部やるし、頑張るんだけど。
ペース配分をここで見直そうということ。
最近サウナにも行けてなかったしなぁ。
人間は習慣で心を安定させられる生き物らしい。
中田敦彦のYouTube大学で敦ちゃんが言ってた。
だから、以前当たり前にできていたことをもう一度できるようにすること。
将棋の羽生さんの「捨てる力」という本では、
あえてONとOFFは切り替えておらず、考えたいときに考えるというものだった。
それでもリラックスする環境というのは用意していて、そんなときによいひらめきがあり、結果的に良い手が生まれるのだと。
小川糸さんの「たそがれビール」という本では、
ユルムとイキムという概念が紹介されていた。
ようは頑張るのとリラックスするのとのバランスの話だと思う。
自分は決して体力があるわけではないのに、それを忘れて妙にエネルギッシュに頑張ろうとする時がある。
世間で成功されているような方々ほどのバイタリティはないからこそ、
意図的に休んで常に高パフォーマンスで勝負。
ひろゆきさんのいう、常に60点を出し続けるみたいな思考が近いかな。
いつもはインプットばかりで頭でっかちになりがちだけど、
こういう時本当にいろいろと知識持ってて良かったなと思う。
薬局にあるレジ裏の棚のように、「これはあれだな」という症状への対処法が、ちゃんとある。
それも自分で考えて作った怪しい薬ではなく、ちゃんと自分よりもずっと優秀な人たちが作った既製品としての薬があるような安心感。
前はこれがなかったから、きっと辛いままだったんだろうな。
ここまで書いてだいたい25分くらいだけど、少し晴れた気がする。
ただ問題は、どうやってリラックスするかだ。
ちょっとまたいろいろ調べて実行してみよう。
今日は笑いなかったねぇ、さすがに。。
さすが私である。も出なかった。
またもう一度寝てからだな。
ではまた!