「戦後日本の国語教育 二松學舎に学んだ沖山光の軌跡」に戦後の昭和
の編集責任者、
の次のような言葉が紹介されています。
敗戦国日本の知識人層の心情をよく表している言葉ではないかと思います。
同著の P94 注7 に上記の発言の引用元が記されています。下記の通りです。
引用文献: 「戦後日本の国語教育 二松學舎に学んだ沖山光の軌跡」
2018年3月31日 初版第1刷発行
編者 沖山光研究会 発行者 村松泰子
発行所 東京学芸大学出版社
この記事は↓の論考に付した注です。本文中の(xx)より、ここへ繋がるようになっています。