詐欺られたネットワークビジネスの会社に復讐開始した話
ワタナベさんです。
【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったパーソナルブランディング法をデータ化し、10,000人以上の売上や集客を上げたい店舗経営者や個人事業主に提供しています。
ネットワークビジネスの会社をコンサルして売り上げを出したら、すごい仕打ちを受けた、自虐ネタシリーズです。
完全出来高の売り上げの％で、とあるネットワークビジネスの会社のコンサルをしていた私。
月商2億を超えた頃、突然報酬を5分の１にされた上、経費で渡した900万円を耳揃えて返せ、と言われたので返してやめてやろうと思ったら、まだ働かせ続ける謎の状態に。
私が組織の女性に手を出したという裁判が開かれ、横暴な理由で裁判が終わり滞在時間2時間で東京を後にした話の続きです。
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結局どちらが真実かなんてわかるわけもなく、自分が可愛い方を取ったボス。
おかげで私は、報酬が0円になりました。
しかし一生飼い殺しになるのでは？と思っていたので、自由になった喜びの方が大きかったです。
シャバに出た時、外の空気が美味しいっていうドラマのセリフが、わかる気がするのを覚えてます笑
さて、報酬が0円になったわけですが、私の組織はありますし、除名になったわけではありません。
正確にいうと、報酬が発生しない状況にさせられた、と言った方が正しいと思います。
以前にも述べたように、自分が所有する系列の組織を一つの系列に他人に譲渡したので、報酬を受け取れる条件がクリアできないのです。
どういうことかと言うと、ネットワークビジネスというのは3系列以上ないとダメとか、自分が毎月2万円以上購入してないとダメ、とか報酬をもらうには条件があります。
これを特定負担と特定利益と言います。
月会費や何円以上の買い物が必要など、特定の負担をするから特定の利益=報酬がもらえるというものは、口コミだろうがなかろうが１段階だろうが多段階だろうが、全てネットワークビジネスになります。
では特定の負担をさせなかったら＝無料だったら、ネットワークビジネスにならないのか？
はい、なりません、アフィリエイトになります。
じゃあなぜネットワークビジネスになってまで、特定の負担を取るのか？
無料だったら損しないので、誰も動かないからですね。
弱者であればあるほど、稼ぎたいではなく損したくないから動くのです。
そうして月会費や商品購入で組織からの売り上げが毎月上がる＝権利収入、印税的収入になるということを語って、ビジネス展開をしていくわけです。
話を戻しますと私が提供していたビジネスは、海外のカジノゲームの普及のビジネスです。
ということは消耗品系のネットワークビジネスではないので、自己購入とかはありません。
しかし最高ランクの売り上げの報酬を取ろうと思ったら、3系列以上18人の人が200ドル以上のゲーミングをしてる必要がありました。
私はその１系列を譲渡したので、これがクリアできないから事実上報酬が発生しない状況ということです。
ゲーミングというのは、簡単に言うと200＄以上のお金がカジノで動いていたらいい、ということです。
例えば100＄賭けて、かけて200＄返ってきたとしたら、これがトータル300＄動いたという言い方をします。
でも負けたら100＄を失います。
もう一回次は50＄賭けて100＄返ってきたら、先ほどのー100＄＋今回のー50＄＋勝った100＄＝250＄動いたという扱いになります。
リアルのカジノでは、ローリングという言い方をします。
30万＄以上のデポジットをカジノホテルに対して行い、30万ドル以上のローリングがあったら、ホテルや飛行機代が無料など、特別待遇を受けれたりします。
これは30万＄をかける、負ける、という意味ではありません。
合計で30万＄、動いていたらいいということです。
極端に言うと、1万＄負けた、次1万＄勝った、これで2万＄ローリングしてるという言い方をします。
ゲームだとこれをゲーミング、と言っているわけですね。
話を戻しますと、3系列以上で1人200＄ゲーミングしてる人が、18人以上いたら組織からの報酬をもらえます。
しかし、系列を2つ他人に譲渡したので、私には1系列しかありません。
私を退会処分にしたのではなく、系列を奪って報酬を0円にしたのです。
残った１系列ではいまだに毎月1億円以上の売り上げが上がっていました。
しかし3系列で18人×200$ものゲーミングを行うのなんて、無理と思っていたのでしょう。
そこで私はとある作戦を発動することにしました。
このビジネスは無料登録も可能でした。
簡単にいうとゲームをする人を紹介するだけなら、無料会員でも可能。
ゲームを紹介する人を募集するなら、有料会員にならないといけないというシステムでした。
この３系列で18人以上がゲーミング200$をクリアというのは、無料会員自体が200$動いてもオッケーなのです。
そこでまず私は自分以外の無料会員のダミーを、20人用意していました。
そこではカジノで勝ったお金を出金するとか、ゲームを紹介して報酬を貰うつもりがない文字通りダミーだったので、アカウント作成だけだと身分証明書とかが必要ないという穴を発見しました。
ということは20個Gmailがあれば作れます。
これで3系列18人の系列問題はクリアですよね。
問題は200$の賭け金です。
200＄×18人毎月負けていたら、いくら報酬をもらえるようになっても出費が大きすぎます。
しかしもう一つはオンラインカジノというところに、目をつけました。
それが何かというと、簡単にいうとスマホでできるゲームなので、プログラミングされてデータで動いているということがわかりました。
ということは人為的ではないので、バカラのようなおおよその確率50％のゲームだと、大きく分けたら勝率は5割になるのではないかと思ったのです。
そこで私が目をつけたのは、ブラックジャックでした。
このネットワークビジネスが提供しているオンラインカジノの、ブラックジャックのゲームの法則を生み出した私は、誰もが思い付かない復讐劇に成功させるです。
続く
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