お客様の声を使って集客を起こす方法
ワタナベさんです。
【見られ方が変われば人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。
今日はお客様の声を使って集客を起こす方法について、ご説明します。
お客様の声というのは、繰り返し発信されることにより、集客につながります。
集客がたくさん起こってる人に映るのは、集客効果がアップします。
行列ができている飲食店のようなものですね。
何よりお店を探している段階の潜在顧客に関しては、お店は探している段階ではある種お店は敵なのですが、すでにお客様になった先輩は味方という心理が働きます。
ですから「うちのお店いいよ〜」と言われても敵に騙されてはいけない的な心理がどこかにあるのですが、お客としての先輩の「このお店よかったよ」という声はガードがかからないのです。
ではどのように書けば良いのか?
ポイントはこちらの4つです。
①ギャップ
②初心者向け
③バリエーション
④リピート
一つ一つ解説します。
①ギャップ
こんな人がこうなった、というようなものですね。
ギャップが大きけれぼ大きいほど、インパクトにつながります。
そんな人にそんな変化を作り出せたあなたはすごい人、みたいな印象を与え集客につながります。
テレビでいうならライザップのCMや、劇的ビフォーアフター、仰天チェンジなどなどが参考になるのではないでしょうか。
②初心者向け
お客様の声は、来店した他の人など、初心者の声が多いですよね?
それはなぜかというと、お客様の声を見る人は、これから来店しようか決めてる人が多く見るからです。
そんな声を多く繰り返し載せれると、来店の多い人というイメージを与えられます。
③バリエーション
お客様の声の種類は、多ければ多いほどインパクトが増します。
例えば、年齢、性別、職種、居住地などです。
これが偏っていて同じタイプの人ばかりが来てる、というイメージを与えると、集客力が減ります。
ですからいろいろなタイプのお客様の声がある、というのが理想ですね。
④リピート
一回書いただけでは、一回お客様が来ただけの人になります。
繰り返しお客様の声を出すから、よくお客様来てる人だな、になります。
まさに飲食店の行列の部分ですね。
ということで
以上4つが集客につながる お客様の声の書き方です。
テクニックなど使わなくても、お客様が来られた経験がたくさんなるだけでも、集客は起きます。
起業したての時は、お客様の声がないので苦労するかもしれませんが、お客様の声はこれだけ重要です。
ということは最初は無料キャンペーンなどをやってでも、お客様の声を1人でも多く集めた方がいいですね。
ぜひ活用してくださいね。