先延ばし病を解決する解決策と特効薬
ワタナベさんです。
【見られ方が変わるだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。
あなたは物事を
先延ばしにしてしまう癖
はありますか?
多くの方は
「Yes」
と答えると思います。
この代表例として挙げられるのが
【子供の頃の夏休みの宿題】
じゃないでしょうか。
夏休みの終わりの
ギリギリまで宿題をやらなかった経験って
多くの方にあると思います。
むしろこの経験がない人って
そうとう優等生だと思ってます笑
まあ、これは子供だから許される話なんですが
ビジネスの世界ではそうはいきません。
では、どうすればいいのか・・・
そのための解決策、特効薬となる方法を
今回はお伝えしていきたいと思います。
哲学者シュンペーターは
「ビジネスのイノベーションは、情報の新陳代謝の質と量で起こすことができる」
と言っていました。
そしてそういった新陳代謝よって
非効率な方法の中から
効率的な新しい方法を生み出していくプロセスを
【創造的破壊】
と表現しました。
ではビジネスにおける
情報の新陳代謝の質と量で起こすことができる
創造的破壊行為
というのはなんでしょうか?
すごい簡単に言うと
インプットとアウトプット
ですよね。
これはブランディング集客に
例えるとわかります。
ブランディングや集客がうまくいかない人は
自分に才能がないとか実績がないとかで
自分には無理そうと諦めがちです。
また今回の表題でもある
またできる時にやろう
と作業を先延ばしにしがちです。
しかしとにかくインプットとアウトプットを繰り返し
今どんな人がいてどんなことをやっているかという
いろんな創造的破壊をしていく。
そうすると自分のキャパが広がっていき
これやってみたい
こんなことでいいのかも
など色んなアイデアが湧いてきます。
そして自分の過去でも
ブランディングに活かせると自信が湧いたり
活かす方法が見つかったりするのです。
つまり
1.ノウハウを知る
2.実践する
3.コンテンツ(投稿ネタ)を作成する
この3ステップを圧倒的な量と質で
繰り返せばブランディングを作っていける
と分かれば実践する自分が生まれます。
これは完全に
情報の新陳代謝の質と量で
起こすことができる創造的破壊行為
ではないでしょうか。
表題の先延ばし病がなぜ起きるのか
ということに触れると
いつでもいいから
またでもいいから
重要じゃないから
また今度でいいかという先延ばしが
生まれるわけですよね?
友人の結婚式や
お世話になった人のお葬式で
また今度でいいかは
絶対発生しないわけなんです。
いつでも良くないし
またの機会がないからです笑
ということは膨大な量の
インプットとアウトプットを
貯めていくことが出来たら
やるべきことが明確になるので
やる自分が生まれるわけです。
そして実践というものには
いい結果ばかりあるわけではありません。
そこにも保険をかけましょう。
それがさらなる、先延ばし病防止策になります。
物事は実践すれば必ず
・良い結果
・悪い結果
の2つが出てきます。
その2つの検証結果を
コンテンツに反映させていくと
決めるのです。
そうすることによって
認識のレベルが上がりますし
なによりも実践しているから
スキルがグンと上がります。
それこそが
・インプット
・アウトプット
になりさらにやりたいこと
やるべきことが増えます。
ですからさらに
動く自分が生まれる確率が
上がるわけです。
インプットとアウトプットは
2つで1セットなので
両方一緒にやることに意味があります。
むしろアウトプットせずに
インプットだけしていたら
頭でっかちになりパンクします。
この方法で唯一のリスクがあるとしたら
やることを膨大に溜めすぎて
潰れてしまい一生やらなくなる
ということくらいですかね笑
ここは要注意です。
あとは
今すぐコンテンツを作ることが
どのようなメリットがあるのか
を知っていれば
実行するのではないでしょうか。
今週中に歩いて
大阪から東京まで行ったら
10億円あげます
とメリットを明確にされたら
ほとんどの人が
実行しようとするでしょう笑
では今すぐコンテンツを作成する
メリットとはなにがあるのでしょうか。
■コンテンツ作成のメリット
・スキルが身につく
・お金を稼げる
・仕事のスピードが上がる
・ネタに困らなくなる
・ネタを作るのスピードが上がる
・読者さんとの人間関係を築きやすくなる
・独自の世界観を表現することができる
・価値観の合う仲間との引き寄せが生まれる
などが、主なところでしょうか。
ネタに困らなくなるが
主と思われているかもしれませんが
意外と他にもメリットがたくさんあるのです。
これを繰り返せば
ブランディングが完成し
集客が起きるのです。
なぜならどんなブランドであったとしても
何度も作っては直しをして
何度もインプットとアウトプットを行うことで
極上のブランドに育っていくからです。
ということは逆に言えば
これが遅れれば遅れるほど
ブランディングの完成は遅れ
集客が発生することは
もっと遅れていってしまうわけです。
ですから10億円もらえる話とは
逆の恐怖モチベーションかもしれません。
しかしこのデメリットかもしれないことも
裏を返せば明確なメリットでもあります。
このように
やることが明確になったり
メリットが分かったりすると
先延ばしどころか早くやりたいに
変わって行きます。
しかしマンネリ化したことや
メリットが明確じゃないことに
人間は、嫌だな、めんどくさいな、怖いな
といったような心理に襲われます。
ですからそれを文字通り破壊していくと
先延ばしを止める確率は
上がると思いますよ。
ぜひ試してみてください。