集客を起こすためにSNSに投稿するネタの見つけ方
ワタナベさんです。
【見られ方が変われば人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。
SNSをお店など自分のビジネスや集客で使ったりしていると
「投稿するネタがない」
という悩みを聞いたりします。
そんな方に今回は
集客を起こすためにSNSに投稿するネタの見つけ方
についてお伝えします。
SNSやブログなど、はじめたての頃は誰しも思うことではないでしょうか。
私も昔そんなことを、思ったことがあります。
しかし、どうでしょう?
お客様から見て
「SNSに書くことがない」
と言ってる人のお店などが、流行ってそうに見えるでしょうか?
だってそれは自分のお客様に対して
「あなたにお伝えすることは特にありません」
と言っているようなものだからです。
ということはそれを言ってしまった瞬間に、売れない人になってしまってるということですね。
お客様を楽しまそうと思って、アクティブに投稿している人。
ネタがないから、またできたら投稿しようと思ってる人。
どちらが成功するかは、明白じゃないですか?
まず大前提としてわかっとかなければいけないのは、
「お客様が付く人は、お客様を楽しませようと、情報を自ら積極的に発信している人」
です。
このお客様はこれからお客様になる潜在的な人、見込み客のことです。
ということは、投稿するネタがない、なんて言ってしまうのは、そもそも成功の道から自ら外れたと言っても過言じゃないですね。
その瞬間からお客様が、もうあなたから離れていっていると思ってくださいね。
まずこのような、プロ意識を持つのが大前提で、これがない人はいくら何かをマスターしても厳しいです。
しかし、 現実的にそうは言っても、何を投稿すればいいかわからないというのが、本音だと思います。
それが本日の本題である
「集客を起こすためにSNSに投稿するネタの見つけ方 」
ですね。
投稿するネタの最も効果的な方法は
「うまく行ってる人の投稿を手本にする」
ということです。
こういう風にいうと
「そりゃそうだろ」
「うまく行ってる人みたいに、流行っている感を出せないから、真似できない」
などという人がたくさん現れます。
しかし私がここでお伝えしようとしてるのは、投稿そのものをパクるというよりも
「なぜその投稿をしたのかという頭を真似る」
と言ったらいいでしょうか。
なぜその投稿をしたんだろう?という頭を持って、どんな投稿をしているのか、毎日チェックしてみることがとても大事です。
ではどのようなところをチェックしたらいいのか。
ポイントを5つにまとめてみました。
①誰に向けたメッセージなのか?
②どんな意図を持って投稿したのか?
③何を主張しようとしているのか?
④どれくらいの投稿頻度で投稿時間は何時なのか?
⑤どんな写真を使っているのか?
順番に説明しましょう。
①誰に向けたメッセージなのか?
成功している人は、常に自分のお客様や 見込客に向けてメッセージを発信しています。
このメッセージは、どのような人に向けてこれを今投稿しているのか、などを意識して見続けることが大切です。
年齢
性別
職業
不満の種類
ニーズ
などなど人種を意識すると、いいのではないでしょうか。
②どんな意図を持って投稿したのか?
うまく行ってる人は、なんの意味も持たない投稿はしていません。
何か自分に対して、将来的にでも行動を起こさせようと思って投稿しています。
いいねをして欲しいのか?
仲良くなって欲しいのか?
コミュニケーションをしてきて欲しいのか?
学べる人と思って欲しいのか?
自分に必要な人と思って欲しいのか?
イベントに申し込んで欲しいのか?
リンクをクリックして欲しいのか?
シェアして拡散して欲しいのか?
などなど何かしらの意図が、必ずあります。
それを見抜いて、なぜその投稿をしてるのか?
という目を持つのが大事です。
③何を主張しようとしているのか?
うまく行ってる人の投稿は、基本的には一つの投稿で言いたいことが一つだけあるのがわかります。
それを繰り返し日々投稿して、「こういう人」というイメージを持ってもらおうとしてるからです。
その主張が何かを見てみると、わかってきたりすると思います。
なにを主張することなく、ただの日記、思い出を綴ってるだけの人が多いです。
そういったところを、脱出できるきっかけになるかもしれませんね。
④どれくらいの投稿頻度で投稿時間は何時なのか?
うまくあってる人は、投稿する時間や頻度がある程度決まっていることが多いです。
その時間が最適だと思ってるからなわけで、なぜその時間なのか?を考えると学びになると思います。
少なく見積もっても、SNS投稿に最適じゃない時間に投稿などはしていないと思いますよ。
⑤どんな写真を使っているのか?
なぜその写真を使うのか?
その写真をなぜそこでそんな感じで撮ったのか?
などなどを考えながら見ると、参考になるアイデアがあると思います。
例えば同じセミナーに参加したとして、自分の写真とうまく行ってる人の写真を比べてみてください。
単に上手い下手ではなく、なぜここから撮ったのか、なぜここを撮ったのか、そんなアンテナを立てながら見ると、うまくなりやすいと思いますよ。
ということで、まず大前提として、発信することがないと口にする人は、お客様が離れていくので、絶対言ってはいけません。
ということでうまく行ってる人を手本にして
を観察し、真似していくと上達が早くなるしネタも見つかります。
是非日々トライして上手くなっていってくださいね。