知らない間に運気を落とす日常つい使う言葉ベスト3
ワタナベさんです。
【見られ方が変わるだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。
今までホテルで接客させていただいた
300人を超える億万長者の方々に
教わったブランディングメソッドで
コンサルを日々させていただく私。
そんな今まで話した数々の成功者の方々が
一番と言っていいほど
気にしているものが
【運】
です。
今回はそんな運気を上げる方法ではなく
こういう時につい下がっています
というのをよく皆さんが使う
口癖・単語ベスト3を
発表したいと思います。
運とか言うと
よく不謹慎に思われたり
ギャンブル発想的に
思われたりしますが
そうではありません。
成功者の多くの方は
【運こそ実力】
と思われているからです。
たとえばオリンピックで言うと
金メダルと銅メダルの人は
能力的にはそこまで
差がない場合がほとんどです。
では何に差があったのかというと
銅メダルに終わる人よりも
金メダルの人の方が
運があったのです。
あくまでもその日は
ってことかもしれませんが
それこそが実力なのです。
昔とある金メダル候補のランナーが
東京マラソンで給水を
2回取り損ねて失速・・・
惨敗したというレースがありました。
その日は運がなかったのです。
でもそれがその日の
実力なのでしょう。
成功者に話を戻せば
依存的に偶発的なラッキーを
求めたりもしていません。
運気を上げるための一番の方法は
・ポジティブな考え
・与えること
の2つなので
もちろんそれは
精いっぱいやります。
それと同時に
【運気をいかに下げないか】
というところにも
注力される方が多いです。
そんな運気の低下は
もちろん運が著しく低い人と
時間を共有したり
ネガティブ思考などで
起こります。
それ以上にもっと日々の生活で
そういう産物と言うべき
つい使ってしまうフレーズ・口癖
で起きたりするわけです。
知らずによく
つかわれている単語ですが
成功者の方々は
運気を下げる言葉だからと
意識して使わないように
していたりします。
ベスト3を紹介しますので
是非意識してみては
いかがでしょうか。
1.めんどくさい
ついついよく
使いがちじゃないでしょうか?
成功は誰でもできることを
誰よりもたくさんやる
というところがメインです。
その誰でもできることを
誰よりもやろうというところが
開運だとすれば、
それにブレーキをかけ
「まあいいか」「明日でいいか」
を生み出し運気を低下させる
ということを防ぐためでしょう。
2.マイペース
何かで大きな成功を
成したことがない人は
成功がどれくらいのペースで
どれくらいのことをやれば
手に入るという物差しがない
といっても間違いではないと思います。
そんな中、自分のペースで
何かことをこなそうとするのは
何かを目指そう掴もうというところと
相反することが多いのでしょう。
3.○○しないといけない
心理学的な意味合いもあるのかもですが
○○できなかったら手に入るものが
ないというネガティブな意味合いに
仕上がる要素がある言葉です。
○○するとこうなる
○○した方がいいという
言い方をされる成功者の方が多いです。
いかがでしょうか?
こういうことも含めて成功者は
誰でもできることを誰よりもやっている
人たちなのかもしれませんね。