【言靈師】自分で決める、梅雨明けってどゆこと？

2024年7月23日 15:21

こんにちは、フミコです。祝！本日、無事に梅雨明けしました～♪
・・・あれ？私が住んでるのは神戸で、「たしか近畿地方は先週、梅雨明けしてますけど？」と突っ込まれそうです。

はい、確かに近畿・東海地方は先週梅雨明け宣言がされていました。その時空で間違いないです。けれども今朝起きた時、「今日で切り替わった」と実感したのです。

今日がその日だ！

先週の梅雨明けニュースを認めないわけではありません。でも私は自分の動物的感覚や、第六感的なものも大事にしています。

公の発表では、これまでのデータや科学的な数値、各関係機関との連携等、水面下での大人の事情も含めて総合的に判断し、梅雨明け宣言がされています。けれどもそれとは別に、自分自身の感覚で明確にわかる季節の切替え日があるのです。

これは年々高まる私のエンパス能力であったり、子供の頃からのHSS型HSP氣質によるものと思われます。

梅雨明けは自分で決めてイイ

梅雨明けのニュースを見たり聞いたりした時、「え？まだでしょ？」とか、「もう、とっくに明けてたんじゃないの？」という感じに公の発表と自分の感覚とのズレがある。きっと、私と同じように感じてたかたも多いのではないでしょうか。

梅雨の最中と、明けた時の明確な違いは、肌で感じるとでもいいましょうか、朝起きた時に感じる、昨日とは変化した其処此処の細かい部分、お日様の光の強さや空氣感のようなものなどいくつもの証拠が重なります。

だから、今日が私の中では「令和6年梅雨明け日」となりました。
こんな風に数年前から私は私独自の梅雨入り日、梅雨明け日を感じ取ってカレンダーに書き込んできました。

別に公の発表を揶揄してるんじゃありません。使い分ければいいと思うのです。自分の感覚で決める梅雨明けがあったっていいじゃありませんか。そう思いません？

大暑を飛び越した今年の梅雨明け

というわけで、昨日の大暑を結果的に飛び越えてしまった今年の私的梅雨明け宣言でしたが、これも地球や宇宙が決めた最適なタイミングなのでしょうから素直に受けています。

身体や氣分のほうも素直で、昨日までの梅雨モードとは打って変わって本格夏仕様に切り替わりました。

梅雨の間は控えていた衣替えや大洗濯、不用品の片付けなど、次々こなせているから自分でも面白いです。

まとめ

虫の声が心地よく聞ける母音言語の日本人だからこそ、自分の感覚で、自分で決める梅雨明けがあってもイイのでは？を書いてみました。

日本人特有の察する能力を、こういう季節の切替時に試すと面白いですよ。昨日と今日が明確に切り替わった感覚がわかるのは、昔の日本人であれば普通のことだったようです。

そう、そんな目に見えない感覚を誰もが持ち合わせ、それを上手く使いこなして生きてきました。現代人は便利になりすぎたせいか、食事や生活様式が変わったせいか、欧米人と同じように虫の声も騒音と感じるようになってしまったようですね。

それは日本語力が弱まって、母音が機能しなくなったのも原因の一つです。要は地球との繋がりが弱くなったからであり、野性的なカンも失われてしまったのです。

もうじきやって来る世の大洗濯や大峠を、日本人特有の感性や靈性を強化すれば大波も上手く乗りこなせると思うのです。
本日もお読みいただき有難う御座います。