じぶんを大切に
こんにちは
わたころ運営の吉田です。
担当月だった11月に投稿できず、気が付けば12月になっていました。
自分い計画のなさよ。とほほ。
さて、今回は、
日記のようは内容ですので、軽い気持ちでお読みください。
私は、11月の伊庭が、
研修会や学会、長期出張などで怒涛の上旬を過ごしていました。
それもあってか、中旬ごろに体調を崩し、ズルズルと引き摺り、何かをやりたいと思った時に身体がついてこず、計画していたことが色々と思う様に進んでいませんでした。
その、思いと結果のズレに、なんだかもどかしい気持ちがありました。
以前は、体調不良なんてものは、1日も寝ればすぐ良くなっていましたが、年齢を重ねるにつれて、その回復力は落ちているように感じています。
そんな、11月を通して心身の健康は大切なんだと言葉ではなく、体験として感じました。
先程っも述べたように、自分が思ったときに行動できないことは、体の不調だけではなく、心の不調にもつながある。自分に自己決定権がないような、なんだか疎外されてしまったような感覚に陥った気がします。
皆様の中にも体調不良でそのように感じたことがある方もいると思いますし、きっと、体調不良以外の何らかの制限や製薬により、そのように感じた経験がある方々もいらっしゃると思うのです。
やはり、自分自身で生活や人生などを決定できるってとても幸せなことで、じぶんらしくあるために、は大切な権利ですよね。
と、話はこのような感じで私の体験から想起されたふわっと内容ですが、
改めて、如何に心や身体が穏やかで過ごせるのかは、子どもの頃よりも大切で、そう過ごせる日々に感謝の気持ちを強く頂きますね。
(決して、障害を抱えていることがよくない、ということではありませんので、御幣がないようにです)
それでは、また
<吉田尚樹>
わたころ運営スタッフ|作業療法士
リハビリテーションの医療機関にて子どもたちの作業療法に従事。
先天性白内障当事者として当事者支援者の活動や情報を発信中。