死にたい気持ちに勝った話
こんげー、わたげの本音です。
今回は、「死にたい気持ち」と
「生きたい気持ち」が戦い、
「死にたい気持ち」に勝てたという
話です。
私が死にたくなってしまった理由は、
・格好つけて明るく生きようとしたから
自分らしく生きることを
放置してしまったんですよね。
どうしてそうしてしまったかというと、
憧れている配信者は、
過去を乗り越えて今を生き、
視聴者に勇気と知恵を
与えていたのです。
私もそうしたい。
そうするには、
過去を振り返り、
乗り越えて、
勇気と知恵を与える存在に
なろう。
そう考えて本を買い集め、
過去を振り返って
明るくなろうとしました。
結果、上手くいきませんでした。
なぜなら、過去を
乗り越えたわけじゃないから。
私は今も辛い過去と戦っています。
すでに乗り越えているなら、
解離性同一性障害という障害を
発症もしていないし、
長年お世話になっている精神科からも
卒業できたはずでしょう。
残念ながら、
卒業はまだまだ先のようです。
私はまだまだ過去と戦いながら
生きる必要があります。
それなのに、
無理に前を向こうとして、
明るく振舞おうとしました。
だから病み期に突入してしまったのです。
自分を失うと、
一気に死にたくなってしまいました。
・私はこれじゃない
・こんなんじゃない
そう考えて、
死んで生まれ変わろうと
考えてしまったんですよね。
思えば、
今まで人間関係をリセットしていたときも、
自分らしさを見失っていました。
例えば、わざといじりキャラになったり、
明るいキャラになったり、
気遣いできる優しい人になっていました。
そんな自分が苦しくなり、
自分を見失い、
死にたくなって
人間関係をリセットしていました。
今まで一方的に
縁を切ってしまった人は、
50人を超えるのではないでしょうか。
皆さんにご迷惑をかけ、
傷つけました。
この場を借りて謝罪します。
ごめんなさい。
話を戻して、
私が「死にたい気持ち」に
勝った方法をお伝えします。
それは、素直に人に頼ったことです。
自分で話を聞いてくれる人を探し、
チャットで「死にたいんです、
止めてください」とお願いしました。
その人は引き受けてくれ、
通話でお話を聞いてもらい、
なんとか落ち着くことができました。
話を聞いてくれた方は、
この人です。
また、病院から処方されいてる
薬を飲んだり、
気持ちを書き出したりして
対応しました。
その日は
リストカットをしたくなったので、
精神科医Youtuberさんから教わった
赤ペンで腕に線を書く方法で
リストカットの欲求を
解放できました。
リストカットしたくなったときの
対処法として、
とてもいい方法なので
おすすめです。
まとめると、
私は自分らしさを失ったがために
死にたくなった。
だけど人に頼って話を聞いてもらったり、
リストカットの代わりに
赤ペンで腕に線を書いたり、
気持ちを書き出して
死にたい気持ちに勝ちました。
それから2階以上に住んでいる人に
おすすめなのが、
伊藤製作所が出している
ワンタッチシマリです。
本来は、
子どもが窓を開けてベランダに出た際、
転落を防止するためのものです。
死にたくなったとき、
どうしても飛び降りたいという
気持ちが沸きます。
それを防ぐために、
パチッとストッパーをつけておくと、
窓を簡単に開けられないので
大丈夫です。
ただ鍵を開けても開かない状況って、
冷静なときじゃないと
上にストッパーがあるなんて
思い出せませんからね。(私の場合だけど)
良ければ参考にしてくださいね。
今回はここまでです。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
それでは、おつげー。