5月23日 私は手が遅い。もうすこし早めに動く必要があるな。(2014)
『【05月23日(金)】
良かったこと:私のした仕事がぎりぎりOさんの想定期限に間に合ったようですこしだけほっとしました。私は手が遅い。もうすこし早めに動く必要があるな。
今日の出来事:
・友人のTからメール:中古の一戸建てを購入予定とのこと。線引き前宅地らしい。またひと悶着あったのが原因らしい。お金の使い方は慎重にしてほしい。』
2021/05/23の振り返り
正確にいうと、「気の乗らない案件」ほど”私は手が遅い”という傾向があります。
( ̄▽ ̄;)
何もしていないわけではないのですが、ちょっと離れて眺めている感じ。
すこし離れたところから、長い棒か何かでつついてみたり、転がしたり、ひっくり返したりしてみる感じ。
どうやら、がっつり取り組むことを避けている。
周辺情報を集めながら、すこしずつ近づきます。
そんでもってようやく、エイヤって「気の乗らない案件」のフタを開けて、中身を取り出します。
中身の状態にもよりますが、予想と合ってたらスタートダッシュして。
予想と大きく異なっていたら、やっぱりダッシュして時間を取り返す。
けっきょく、どっちにしてもドタバタしてジタバタして取り組みます。
*
いつも思います。
「気の乗らない案件」だからこそ「まず最初に」フタを開けて、中身を確認したらいいのに!って。
(仕事でもプライベートでも興味があることは、すぐに中身を取り出していじくりまわしちゃうのにね!)
…たぶん、さいしょにフタは開けて見ているとおもうんですよ。
ぱっ、って開いて「どんな感じ?」ってみてから、すぐにフタを閉めてる。
きっと私、さいしょにあんまり直視してしまうと、(気持ちが)パンクしたり、逃げ出したくなりそうな、弱々しいメンタルなようなので、自分で予防線を張っているのかもしれません。
小出しで、取り組んでいかないと、すぐに「無理っ!」て投げ出すタイプ。
( ̄▽ ̄;)
たくさんの失敗を繰り返しているので、”ぱっ、って開いて「どんな感じ?」ってみて”をすると、(自分にとっての)だいたいの難易度が予測できるようになってしまいました。
なので、”エイヤって「気の乗らない案件」のフタを開けて、中身を取り出します。”のタイミングは年々、絶妙な感じに仕上がってきています。
(間に合うのかしら?間に合わないかも?!間に合わせるのだ!な時機に取り出している気がします)
*
それでもなんとかなってきた(とおもっている)のは、短期決戦の”作業レベル”の案件ばかりだったからだとおもいます。
いまの場所だと、ちょっと対応しきれなくなってきました。
( ̄▽ ̄;)
こわくても、逃げたしたくなりそうでも、”もうすこし早めに動く必要があるな”の必要性は、当時と比べてさらに重要度が増してきたな、と。
7年前の自分の「反省」が実感を伴って響いてきたなあとおもいます。
(ちょっと時間がかかりすぎですかね(・_・;))
マイナーチェンジで対応できるのか、それともフルモデルチェンジしないとダメなのかはまだ分からないけれど。
どちらにせよ、別人にはなれないのでぼちぼちいってみたいとおもいます。
まわりに感謝しながら、健康第一で過ごしていたら、なんとかなるんじゃないかな?だなんて、おもってもいたりして。
(;^_^A
(良い一日を)
― いつかの私へ ―
『手が遅い自分を克服できましたか?それとも上手く折り合いつけることができましたか?それとも新しいやり方が見つかりましたか?』