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10月13日 豆の日

陰暦の9月13日には「十三夜」として名月に豆をお供えし、ゆでた豆を食べる「豆名月」の風習があったことにちなみ全国豆類振興会が制定。日付は暦の「十三夜」とすると毎年日付が大きく変動してしまうので新暦の10月13日とした。豆類に関する普及活動などを行う。

出典「すぐに役立つ 366日記念日事典[第4版]下巻」(編者 日本記念日協会、創元社、2020年)

2021/10/13の振り返り
私がよく好んで食べている豆類は、「枝豆」と「納豆」です。

どちらも「大豆」ですね。

私の身の回りには大豆を使った食べ物がたくさんあるとおもいます。

ということで、毎度のことですが「大豆」について検索してみました。

Q.21 大豆食品にはどのようなものがあるのでしょうか?
A.
日本型食生活には欠かせない豆腐、納豆、煮豆、味噌、醤油の他、枝豆、きな粉、煎り豆、豆乳、ゆば等、大豆食品は多岐にわたっています。最近は、脱脂大豆から食品用にタンパク質を分離した大豆タンパクを固形状、繊維状に加工した大豆ミート等も利用されています。

出典:農林水産省ホームページ
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/daizu/d_tisiki/index.html#Q25

リンク先の「大豆一覧」の図解画像が分かりやすいです!

それにしても大豆食品すごいな!大活躍ではないですか!

そんな、私の暮らしのなかで大活躍中の食品の大豆ですが…

平成29年の国内の食品用大豆の自給率は25%のこと。
(サラダ油などの原料となる油糧用も含めた大豆全体では7%にまで下がるそうです)

豆腐や納豆や味噌、醤油などは日本の食事って感じがするけれど、原料の多くが輸入品でつくられてるってこと?!
(おそらく高級品とかは国産大豆でつくられているのでしょうが、私にはあまり縁がないし、たぶんその違いがわかる男でもないだろうなあ)

そういえば、日本の主要産業は製造業ですが「ものづくり」のための原料はどうしているのだろう?やっぱりほとんど輸入しているのかな?

私たちの身の回りには、ふだんは意識することがほとんどないけれど、じつは遠くの国や地域でつくられたものがたくさんあるよなあとおもいました。

いかんいかん、豆のお話から大脱線してしまいした。

私は大豆のほかにはお菓子につかわれる「あんこ(小豆)」が好きです。

出張帰りの我が家へのおみやげには「きんつば」をよく買っていました。

私が食べたかったからです。

妻は豆乳を好んで飲んでいます。私はあまり飲む機会がないなあ。

次男(8歳)は納豆が大好物です。

我が家の冷蔵庫にはいつも納豆のストックがあるのは私のためではなく、次男のためだとおもいます。

長男(12歳)は、豚汁が好きです。お味噌には大豆が使われていますね。

我が家の毎日に、豆(大豆)はとても身近な存在です。

いつもたいへんお世話になっております。

(良い一日を)

#日記 #記念日事典 #豆 #大豆 #大豆食品


【次回】10月14日 焼うどんの日