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書き手としての在り方に気付かされた一冊 【バズる書き方 著者:成毛眞】


新米noteクリエイターを救う一言。

思いつきで書くほど共感される

成毛眞,バズる書き方

この一言は
毎日noteを投稿している私にとっては
とても励みになった。

この一言を投げかけてくれた本が、
「バズる書き方」(著者:成毛眞)


この本がなぜわたしの励みになったのか
読後感を少し書きます。


そもそもバズりたいわけではない

本のタイトルからすると
私が「すごいバズるnoteを書きたい人」
みたいに見えるかもしれないが
全くそういうわけではありません。

人様に見せる文章を書いてこなかった私にとって、
毎日noteを書く生活が自分にとっては未知の世界。

多くの人に見られても恥ずかしくない

ただそんな純粋な思いでこの本を手に取りました


書き手としての心持ちを教えられた

本を一通り読み終えてみて。

執筆の世界の厳しさを感じさせつつも、
最後に書き手としの自分に引き上げてくれる

そんな読後感でした。

初めは、
推敲の重要性や細かい文字使いなど
書き手として意識すべきテクニカルな内容。

新米書き手のわたしには、少しハードルが高く
書き手の世界の厳しさを教えられた感覚


しかし、めげずに読み進めていくこと数十ページ。


そもそも自分の文章は
誰のためのアウトプットなのか?

その視点が抜けていたことに気付かされる。


細部までにこだわる執筆テクも。
横に並べてみないとわからない細かい推敲も。

誰かに読んでもらうためのテクであるという
とても基本的なことに
私は最後まで読んで気付かされた。


筆者の伝えたいことが少しわかった

そんな気づきを与えられた私。

自分と同じような新米書き手が
書くことにつまずきそうなときに読んでほしい
そんな思いで今回のnoteを書いてみました。

気軽なアウトプットにこそ本気が試される

成毛眞,バズる書き方

書籍の中で、P8で書かれている言葉。

はじめに読んだときは目にも止まらなかった一文。
今となってはとてもこころに刺さる一文。


毎日書く文章だからこそ、

内容は思いつきで書きつつ!
細部にはこだわりを注ぐ。

そんなnoteを書いていきたい
と感じさせられた本でした

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