「読書が「知識」と「行動」に変わる本」 大岩 俊之

大岩俊之さんの書かれた「「読書な「知識」も「行動」に変わる本」を読みました。

この本は、従来の速読の方法ではなくて、どのようにしたら、読んだ本が忘れずに残るかというものでした。


まず、本を読む時に意識するのが、アウトプットだそうです。

本を読む前に、80%は捨てること、著者のプロフィールを読み、まえがきとあとがきを読み、それから目次を読み、自分が本を読む目的に合わせてそこを読むのだそうです。

そして、この本で特におしていたのが、読書感想文とマインドマップを作ること、それからアウトプットの場として講演会を開くというものでした。

読書感想文を作るうえで、5w1hを特に意識するそうです。いつどこで、なぜこの本を読んだのか?などなど。とても興味深いかったです。

・記録し覚えたこと
・この本から実行したこと
・将来どうなったか
・この本を選んだ理由
・どのように読んだか

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