過ぎゆく日々の早さに思うこと
1:30を過ぎても眠くない。これは困ったので、文章を書く。
高校生の頃、野球部の監督に「疲れ果てて眠れ」と言われてから、毎日力尽きるまで家の前でバットを振った。
力尽き、ヘトヘトになり、シャワーを浴びてベッドにダイブし、眠る。それを身に付けてから、ぼくは「よし寝よう」と思って寝ることが難しくなった。
ランニングやウォーキングが日課になったのもそのせいで、歩くことや走ることで、体が疲れて深く眠れる。そんな変な癖?から、ぼくの日課は生まれている。
そんなことは良いとして、東京から帰ってきて何日経ったんだろう。今日が9/11だから、もうすぐ10日?早すぎる。驚くべき早さだ。
この10日間はヘルパーの仕事をしながら、会社の事務仕事も合間にやり、相談員の仕事も変わらず。土日や平日夜はAKITA"KARA"を運営する仲間たちと集まり、9/12のイベント会議をモクモクと。
そんなことをしてたら、あっという間に10日が経つ。早いなぁ〜と思いながら、この数日間は自分にとって、すごい良いものだったと思う。
東京で良い時間を過ごしながら、少し頭の片隅にあった進路についても整理ができた。常日頃時間を共にする仲間とは、色々悩み、考えながら、一つひとつ積み上げている。
先のことを考えると、やってくる膨大なイベントや企画、さまざまな人との出会いや関わりは、時にはゾッとするくらい、心のどこかで「大変だなぁ~、休みたいなぁ」と、思う部分もあるけど。
でもぼくにできることがあるなら、それをやる。それはずっと大事にしてきたことなので、変わらずやっていこうと思う。
未来はやっぱり楽しみやワクワクもあるけど、そこには不安や大変さも含まれる。
だから先のことを考えることや、時には将来の自分を見つめてみるのも大切かもしれないけど、ぼくはやっぱり"今ここ"を生きたい。
今自分が抱えているもの、自分にもできること、そういった当たり前の小さなことを積み重ねて、それが人のためになったり、誰かが楽しいと思ってもらえる機会になると良いなぁ~と、思う。
仕事の姿勢は今津さんから教えてもらった。
そして、秋田に戻り読んだたくさんの本や作家の人たちを通して、再確認した。
与えられたことをしっかりと。明日訪問するおじいちゃん、おばあちゃんとも誠実に、仕事は丁寧かつ迅速に。そして仲間たちとはのらりくらりと。そんな感じで、また気づいたら10日くらい経っているんだろうなぁ〜と思う、今でした。
おやすみなさい!明日も、今を生きよう。😌
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