君の ”ばあば” とわたしの母
「はる、君を待つ。」と言うタイトルでマガジンで連載を続けているのに、最近の私の文章には君のことがちっとも書かれていない。(ごめんね。)
君のことはとっても大事。でも私自身のこともとっても大事。
まだ、私の中にいるから、君の大切さにちょっと鈍感になっているところもある。
産まれてから「あー!!もっと私の中にいたときにああしていればよかった!」と悔しがってもそれは私のせいだね。
ぽこぽこと等間隔でリズムを刻んで、君は存在を知らせてくる。ぐっぐっ、ぐりぐりと体を縦にしたり横にした