僕の中学受験
結構他の人とは違う?中学受験を歩んでたのでそのことについて書いていきます!
小1からSAPIXに入る
この時点で人とは結構違うんじゃないかな〜って思います。SAPIXは誰もが認めるno.1の塾であり、トップの実績を残してます。低学年の頃は算数と国語の二科目だけを習い、思考力を使う問題ばかり解いてました。低学年中に小学校全体の範囲を終わらしていたと思います。今でも結構やばかったなぁって思ってます笑。
なんで小1からSAPIXに入ったのか?
親に言われたからではなく、自分で決めました。普通とは違うことをしたかったからだと思います。その時は(今も)人と違うことをすることが価値あることだと思っていたので親に勧められた時、入ろうと決めました。
小4〜小5
α1(一番上)にいたり、上から2番目のクラスにいたりしました。授業中ふざけまくってました笑。
小6前期
ここから成績が爆上がりします笑。大体偏差値が58→67になりました(開成が66)。なぜこんなにあがったかというと、前日に次の授業の予習をするようにしたことが大きかったと思います。
小6後期(俗に言う地獄)
受験前の半年くらいは塾が週4になり、日曜日は一日中塾に居ると言う「地獄」のような環境にも関わらず、今でも「楽しかった」と思っています。多分その時の同級生に聞いてもそう答える人が多いと思います。
なぜ?
①授業がとても面白かった
授業がとにかく面白かったです。例えば、毎回の社会の授業をクイズ大会っぽくにしてしまう先生がいたりしました笑。
②友達がいた
友達がいたことが凄く救いになったと思っています。友達がいたからこそ塾に行きたいと思えるようになったし、「あいつに勝ちたい」と勉強のモチベーションにもなりました。
振り返ってみて
受験という経験をして良かったと思っています。もちろん普通は遊んでいる時期に遊べなかったり、第一志望に受からなかったりしたんですけど、それ以上に仲間を得られたり、勉強の楽しさを教えてくれたりしたからです。今でももう一度中学受験をしてもいいと思っています。
最後に
中学受験は大学受験と違って、第一志望に受かることが目的なのではなく、受験を経験することが一番の価値だと思っています。もし、子供に中学受験をさせるか迷っている親御さんがいれば、子供に選ばせてあげて欲しいし、受験をするとなっても第一志望を目指すことだけに囚われ無いで欲しいです。
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昨日の記事はこちら
番外編
復習も大切だとは思うけど、予習のほうがやる気出たので予習してました〜