【映画祭上映作品】きみは海

あらすじ
安藤快人は、恋愛コンプレックスのある大学生。バイト先のカフェで知り合った高瀬透子と交際するようになり、初めて本物の愛を実感する。しかしある日、快人は透子の様子がおかしいことに気付き、浮気を疑う。深夜にひとり泣いている透子を慰めると、年上の女性—弘華と関係を持っていることを告白される。透子と別れたくない快人は、交際を続けようと、あらゆる努力を始めて……。

高橋知子
1985年生まれ。大分県出身。早稲田大学政治経済学部、早稲田リンクス、福田耕治ゼミなどに所属。副専攻の映画映像コースで映画を学ぶ。映画宣伝、WEB制作の仕事を経て、2011年からフリーの助監督として多数の作品に参加。成島出監督に師事し、撮影スタッフやシナリオ助手を務める。 2017 年、初監督作品「きみは海」がレインボーリール東京、新人監督映画祭などで上映される。

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