素人ですが、演劇に出演しようとしている件
こんにちは!
所属しているコミュニティで開催された演劇ワークに参加し、その延長線上で、舞台に出演することになりました!
(オーディションとかではなく、ただやってみたいな、と手を上げてみました😁)
演劇ワークショップをふくめ、お稽古は3月下旬に1回目、それから少し時間がたって、昨日2回目でした
昨日のお稽古の内容は以下のとおりです
おもしろかったので、何をやったのか&感想をメモメモ!!
一対一のコミュニケーションが基本
メンバー全員で円形になって、まず一人が、ある人の名前を呼んで受け取ってもらう、呼ばれた人それを受け取って、他の人の名前を呼んで受け取ってもらう、これを繰り返す
(このワークを重複して行うと、同時に呼ばれる場面が生じ、ひとつひとつのコミュニケーションがおざなりになってしまうことになりがち、なので、ひとつひとつのコミュニケーションをしっかりするのがポイント)
連想ゲーム
一人、思い浮かべたものを当てる
質問をたくさんする(イエス、ノーでこたえられるもの)
ずばり答えをきいてもいい
制限時間は3分
狼が潜んでいて、解答させやすい質問をして、他の人の解答を促し、正解させる。最終的に狼だとバレなければ、狼の勝ち
モチーフ決め、キーワードを着想、キーワードからストーリー(無言)
モチーフとなるおとぎ話や童話を複数あげる
そのうちひとつの題材をピックアップ
その題材から、思いつく単語を紙に書き出す(複数)
全員が書き出したキーワードを並べて、その中から、1つのワードをチョイス
その1つのワードから1分程度のストーリーを考える(グループ3,4人で)
実演(セリフなし)
感想
演劇発表まで、もう2週間もないのに、何をやるかわからない状況だったんですが、演出家の先生の中では、昨日のワークを通して、なにやらアイディアやら全体像やらが浮かんでいるようでした
前に同じ先生のもとで、演劇の発表会に出た先輩がおっしゃるに、終わってみたらなるほどねーという感じの素敵な内容になるらしい🤔
何をどうするのかわからないままですが、先生にも先輩にも、いいようになるといわれているし、逆に悪いようになっても(何がよくて何が悪いかの定義にもよりますが)、起こったことはすべて正しいはずなので、なんくるないさー、なのかもしれない
都合3回のワークショップ、お稽古の中で、いつも大事にしなければならないと伝えられたことは、1対1のコミュニケーションにおいて、お互いが何を言って、何を聞いたかをきちんと確認したね、という実感・安心感を演者どうしで感じられるか、ということだと理解したので、本当に、演技の上手い下手は気にしないで、そのときそのときの、コミュニケーションに全集中すればいいのかな、と思っています
そして、この安心感あるコミュニケーションは、実生活でもよいように作用するはず
なんだか、おもしろいことしてるなぁと実感してきました😁
ここまでお読みくださりありがとうございます
最後に、宣伝!!✨
どんな劇になるのか、気になる方は、ぜひ、足をお運びくださいね🤗
「第一回 大人女子の文化祭」
2024年5月26日(日)12時30分〜15時30分
北沢タウンホール(東京)
演劇のほか、歌や演奏や物販もあります🎶
大人でも女子でもない方も大歓迎です!
小学生以下は無料です😊