見出し画像

本物の鏡餅が我が家にもたらした3つの変化

鏡餅と言えば表面がプラスチックでできたものが一般的だと思います。我が家でもずっとそのタイプのものを使っていました。

しかし母が「本物を用意したい」と言ったことから、2020年のお正月からお餅でできた鏡餅を飾るようになりました。

鏡餅が変わっただけでは何も変わらないだろうと思っていましたが、自分の想像以上に大きな変化がありました。今回はその変化について書いていきます。

700文字もないので、読んでみてください。

鏡開きガチ勢になった

以前は鏡開きと言えば、お汁粉を食べるだけというイメージでした。

しかしお餅でできた鏡餅に変えたことで文字通り、「鏡餅を開く」ようになりました。自分は初めて鏡餅を開くという体験をしました。

開くと言っても大したことはなく、ただ鏡餅をハンマーで叩いて割るだけなのですが(笑)

画像1

実際にやってみるとなかなか割ることができず、時間を忘れて没頭していました。

かき餅を食べるようになった

鏡餅で割ったお餅は破片なので、あまりお汁粉に向いていませんでした。(自分がヘタクソなだけかも知れませんがw)

どちらかと言えばかき餅やせんべいなどのような、カリカリを楽しむものの方が相性が良いのです。

そのため母が餅をその場で揚げてくれるようになり、揚げたての餅を食べれるようになりました。
(人任せw)

餅を食べる量が増えた

とは言えかき餅を食べたからと言って、お汁粉を食べなくなるわけではありません。

かき餅もお汁粉も食べるため、我が家ではお餅の消費量が増えました。

おわりに

個人的には面白い体験だったなと思っています。

webで「鏡餅 本物」と検索すると出てくるので、良ければ調べてみてください!

それでは。

#おいしいはたのしい

この記事が参加している募集

いただいたサポートは、ブログのサーバー代の一部として使わせていただきます。