それぞれが生き様を磨く。~この広いnoteという宇宙で~
ちょっと息抜き。
そういう意味もあるが、
今日はあるお二人の記事を紹介したい。
まずは、「発信する勇気メンバーシップ」でご一緒している、
冨田裕子(おーつーさん)。
主宰の末吉さん曰く、「肝っ玉おかあさん」のおーつーさん。
過去に感じておられた”悔しさ”、”自分ではないもどかしさ”を
今は完全に吹き飛ばして、
ご自分の使命、果たしたいことを信念に行動し続けておられる。
まさにその姿は「パワフル」「肝っ玉」の一言。
繰り出される”剥き出しの”センテンスは、
彼女自身の魂が、本当に喜んでいるのが目に浮かぶのである。
掛け値なしに、その「生きる」姿に美しさを覚えるのだ。
お二人めは、なべなべかさん。
現役の大学生である。
色んな想いがあったであろうが、この記事を投稿するにも
少なからず迷う部分があったであろうし、
ご自分の気持ちに素直になって、恐れや不安と直面する姿が見てとれる。
そんな赤裸々に書こうとした勇気に、励まされたのである。
下手に応援しようとか、そんな気持ちは一切ない。
(というか、自分が既に一杯でそんな偉そうなこと言えないのである。)
ただ、その決断は執筆されている通り、
いずれ彼女なりの「解」そして「快」を見出すのであると思う。
そう考えると、
自分の選択で本能に従い、導かれる方に踏み出したその決断を、
とても心強く感じるのである。
どうしても「答え探し」をしてしまうこの世の中で、
信念を持って進もうとしている若武者がいる。
そして、それを堂々と言語化している姿を見て、
”まだまだ日本も捨てたものじゃないな”
そう思わせてくれた。
いやぁホンマに、お二人に刺激を注入してもらいましたよ。
生き方に、
「正解」「不正解」
「あっている」「まちがっている」なんて、ない。
かくいう私も45歳を迎え、今までの人生に疑問を感じて、
壁に体当たりしまくっているオッサンである。
みんなそれぞれ全然違う世界で、生き様を磨いている。
結果が出る、出ないは今はわからない。
でも、磨き続けた先にそれぞれの色(カラー)で輝くのだと
信じている。
ご一読ありがとうございました。
今日も書けるという喜びに、感謝。
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