それぞれが生き様を磨く。~この広いnoteという宇宙で~

ちょっと息抜き。

そういう意味もあるが、
今日はあるお二人の記事を紹介したい。

まずは、「発信する勇気メンバーシップ」でご一緒している、
冨田裕子(おーつーさん)。

できない、至らない自分を目の当たりにすると、何をすればいいか見えてきます。そこを淡々と積み重ねて研鑽すれば、できることが確実に増えます。

だから、新しいチャレンジが好き。

主宰の末吉さん曰く、「肝っ玉おかあさん」のおーつーさん。

過去に感じておられた”悔しさ”、”自分ではないもどかしさ”を
今は完全に吹き飛ばして、
ご自分の使命、果たしたいことを信念に行動し続けておられる。
まさにその姿は「パワフル」「肝っ玉」の一言。

繰り出される”剥き出しの”センテンスは、
彼女自身の魂が、本当に喜んでいるのが目に浮かぶのである。

掛け値なしに、その「生きる」姿に美しさを覚えるのだ。


お二人めは、なべなべかさん。

どの本でも結構言われていますが、

この一連の出来事は

「あなたの人生は良くなるように上手くできている」

の1つの過程にすぎない。





いい刺激になったし、この経験は自分の中でデカいから、

今は出来るところから進んでみようと思います!!!!!!!!

現役の大学生である。

色んな想いがあったであろうが、この記事を投稿するにも
少なからず迷う部分があったであろうし、
ご自分の気持ちに素直になって、恐れや不安と直面する姿が見てとれる。

そんな赤裸々に書こうとした勇気に、励まされたのである。

下手に応援しようとか、そんな気持ちは一切ない。
(というか、自分が既に一杯でそんな偉そうなこと言えないのである。)

ただ、その決断は執筆されている通り、
いずれ彼女なりの「解」そして「快」を見出すのであると思う。

そう考えると、
自分の選択で本能に従い、導かれる方に踏み出したその決断を、
とても心強く感じるのである。

どうしても「答え探し」をしてしまうこの世の中で、
信念を持って進もうとしている若武者がいる。

そして、それを堂々と言語化している姿を見て、
”まだまだ日本も捨てたものじゃないな”
そう思わせてくれた。


いやぁホンマに、お二人に刺激を注入してもらいましたよ。


生き方に、
「正解」「不正解」
「あっている」「まちがっている」なんて、ない。

かくいう私も45歳を迎え、今までの人生に疑問を感じて、
壁に体当たりしまくっているオッサンである。


みんなそれぞれ全然違う世界で、生き様を磨いている。

結果が出る、出ないは今はわからない。
でも、磨き続けた先にそれぞれの色(カラー)で輝くのだと
信じている。


ご一読ありがとうございました。
今日も書けるという喜びに、感謝。








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