【今日のニュース】熱海土石流その2
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前記事に情報付けたししていましたが新情報が増えたため新記事を書きます
主に土地の所有者、出来事を時系列で追っていきます
土砂崩れのあった土地は元々古川氏(古川為三郎)の土地(まだ盛り土をしていない時期)
古川氏は愛知の有力者
土砂崩れ現場、メガソーラー設置個所含めて古川市の土地だったようです
ちなみに現国民民主党衆議院議員古川元久は一族に含まれます
この事は一見関係ないように見えますが土砂災害と大きく関わってきます
2006-2009年に何らかの開発行為で盛り土
報道されている神奈川ナンバーのダンプカーが産業廃棄土を運んで行ったのがこの時期
神奈川の産廃業者と古川氏にどのような取引があったかは分かりません
大島健伸 商工ファンド会長 SFCG創業者
土砂崩れ現場付近の住宅地開発に関わる
色々な問題があった人のようです
ここで商工ファンド(在日悪徳金融)を取り上げるのは、一時この土地が商工ファンドに渡り、神奈川の同和系産廃業者のよって盛り土される事に関わっているからです。また商工ファンドと野田政権も癒着がありました。ここにメガソーラー建設するのに関わっているのかもしれません。
盛り土の不動産管理会社は新幹線ビルディング
「新幹線ビルディング」の社長を務める天野 二三男 この方も前科があるみたい
2007年4月 新幹線ビルディングが「道路の補強」をしたい→市が許可。 盛り土に産廃(木くずやタイル)発覚→市が指導→取り除かず土地を売却
住宅用の造成として違法産廃持ち込みの可能性も。
県は「住宅用の造成が何に使う予定だったのか分からない」と回答しております
水源である深い谷部分に蓋をする形で盛り土は行われた
ここで県側が十分危険性を認識して業務停止命令を出せていればと思います
この土地は熱海市によって2011年に差し押さえられていたようです。
ということは、静岡県や熱海市はこの盛り土業者の行為を知っていたのではないかとされています。
あまり政治を絡めて書きたくなかったのですが
調べていくと政治が大きく関連していたようなので書かざるを得ません
2011年 民主党時代にメガソーラー計画
平成23年 野田内閣時 伊豆山でメガソーラーを作ることになりました。
結構勘違いしている人もいるのですが小泉進次郎氏とメガソーラーを絡めて自民党が悪いというのは的外れです
あんな山の上になんでメガソーラーを作ったんだという疑問は
民主党野田政権時代にメガソーラーを作ろうとなった時、古川元久(国民民主党衆議院議員)一族が所有する土地に建てるのが手っ取り早かったという事で解決しました。
そのときにどういう税金の流れがあったかは不明です
文集さんがNOTE書いていますが再生エネルギーを推進していた人みたいです
同和利権・・盛り土を行った神奈川の産廃業者が同和だったような・・
1000万人移民計画・・中国の同化政策を推進してる??
古川内閣府副大臣(経済財政政策、科学技術政策、行政刷新)
そういうカラクリだったのかと見えてきますね
ちなみに立憲民主党代表の岡田さんはイオングループの一族
その話は脱線するのでまた別の記事で
古川一族から麦島善光へ土地の譲渡
麦島善光氏(株式会社ZENホールディングス会長)、麦島建設会長
巨額の脱税で捕まっています
土地の移動は 新幹線ビルディング→熱海市→麦島善光
新幹線ビルディング(宅地造成で資金ショート/童話系)
ZENホールディングス(その土地を買って分割ソーラー)
現在の土砂崩れ現場、メガソーラー建設現場の所有者、責任者となっております
税金、民主党、メガソーラー、ZENホールディングスというお金の流れも気になる所です
まとめ
ここまで土砂崩れ現場の土地の所有者と出来事を時系列で見ていきました。
亡くなった方は戻って来ず、教訓として将来の不幸を無くすために活かすしかありません。
だから徹底した究明と予防が大事と思います。
調査した所、多くの利権が絡んだ人災という見方を強めています
追記
・なぜ水の通り道である谷部分に県は盛り土を許可したのか
・大規模な盛り土を行った神奈川の会社はどこなのか
・当時の土地所有者の古川氏と産廃業者の間にどういう関係があったのか
については調査中です
分かり次第記事を更新しようと思います