【日本学術会議】益川敏英さん死去 晩年まで護憲と平和訴え続け 学術会議問題でも声(毎日新聞)

久々の日本学術会議問題


以下引用

益川先生の学術会議についての言には
「日本学術会議ができたのも戦争の反省があったからだ。しかし、今は日本学術会議も雰囲気が変わってしまった。会員の選挙をやめて、現会員が次の会員を選ぶ。とんでもないことで、元に戻すには違う組織をつくらないといけない。」とある。
つまり菅総理への異論ではなく学術会議側が道を外れていると言われている。
毎日新聞、ご本人が亡くなった途端に
変なミスリードはやめなさい。

引用終わり

まずこの問題で注意すべきは、毎日新聞が学術会議側にいて、それによって加工された情報が伝えられることです

約1年の間に赤旗などのメディアで「菅首相に対する任命拒否撤回デモ」は報道されましたが「日本学術会議解体デモ」は報道されていません



学術会議についておかしい事は

民主党時代にどんどん事業仕分けで支出削減、縮小していった蓮舫氏が

学術会議については全く言及しなかった

この時に多くの末端にいる民間研究員への支給が絶たれました

あきらかにダブルスタンダードといえます


日本学術会議の功績としてレジ袋有料化と日本学術会議自ら語っておられました ソースは東京新聞

税金は本当に有効に使われているのでしょうか
























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小豆畑まお
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